from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

耐震偽造(3)

nikkeibp.jp「耐震強度の偽装問題は偶発的事件か、業界の構造問題か」から。 まず、「“売れるマンション”と“よいマンション”が、必ずしもイコールではない」という現実がある。 ここで私たちがいう「よいマンション」とは、一言で言えば「質実剛健な物件」を…

ゆずきちゃんにおてがみあげたい

国民健康保険の支払い忘れがあって、督促状が来たので、昼休みに職場近くの銀行に行ったが、30分待ちと言われて諦めた。行員に「いつもそうなんですか」と聞くと、「今日は月末ですから」と言われた。忘れていた。 夜、仕事が終わって外に出ると、スーツだ…

河川汚染と鳥インフルエンザ

読売新聞「中国で河川汚染相次ぐ、湖南省や重慶でも」。 【北京=竹腰雅彦】中国吉林省の石油化学工場の爆発事故で松花江汚染が国際問題化したばかりだが、国内ではほかにも事故に伴う河川汚染が相次いでいる。 27日の華僑向け通信社「中国新聞」(電子版…

子どもは照れて走って行ってしまった

今朝も暖かかった。 保育園に着いたら、保育園の先生が園庭を掃除されていて、「おはようございます」と声をかけると「○○くん、きのうはおうたちゃんとうたってたね。よくきこえたよ」と言った。子どもは照れて走って行ってしまった。 スイカを当ててJRの…

江西省の地震

Sankei Web「中国江西省の地震、280万人が一時避難」 中国江西省北部で26日発生したマグニチュード(M)5.7の地震で、大きな被害が出た同省九江市や瑞昌市では、余震を恐れる多数の市民が同日夜から27日にかけて、冷え込む冬の屋外で不安な生活を…

今日も暖かい一日だった

昨日も遅く寝たのに、昼寝をよくしたためか、平日では珍しく早く起きてきた。しかし、飛行機を飛ばしたいものだから、保育園を休みたいと言ってきた。「はいしゃさんはやすんだほうがいいといってなかった?」とか適当な休む理由を訴えてきた。 保育園でリズ…

耐震偽造(2)

東京新聞「悪者捜し終始…景気に響く」。 自民党の武部勤幹事長は二十六日、北海道釧路市で講演し、マンションやホテルの耐震強度偽造問題について「悪者捜しに終始すると、マンション業界は、ばたばたとつぶれる。不動産業界も参る。景気がこれでおかしくな…

落ち葉かきをした

今日は団地のクリーンデーということで、落ち葉かきに出た。朝の9時からと言うことであったので、ちょうど9時に降りるとすでに大勢の人が落ち葉をかき集めていた。熊手を借りて落ち葉をかき出していると妻と子どもがやってきて、妻は子どもを置いていった…

タミフル(2)

共同通信「タミフル備蓄達成は2年後 都道府県分も国が購入交渉」。 政府の新型インフルエンザ対策行動計画で2500万人分の備蓄目標が決まった抗ウイルス薬タミフルについて、厚生労働省は26日までに、政府と都道府県の備蓄分(計2100万人分)をほ…

耐震偽造

毎日新聞「耐震偽造:伊藤元長官が小嶋社長を国交省幹部に紹介」。 自民党衆院議員の伊藤公介・元国土庁長官が、耐震データ偽造問題で建築主として国土交通省から聴取を受けている不動産会社「ヒューザー」(東京都千代田区)の小嶋進社長を、「友人が困って…

雇用保険

朝、「みのもんたのサタデーずばッと」を見ていたら、民主党の鳩山幹事長が出ていて雇用保険問題をやっていた。雇用保険料で無駄な福祉施設を作り、投げ売りをしていることは知らなかった。 他にも色々あるようだ。 「ながつま昭 雇用保険問題サイト(トピッ…

また風邪を引いたようだ

妻と子どもは歯医者に出かけ、私はセミナーへ。 セミナーが終わって外に出ると、六本木ヒルズの木々にブルーのイルミネーションが輝いていた。 電話をすると妻と子どもがやってきた知人と一緒にインド人宅にいると言うので、インド人宅へ。知人と話をしなが…

タミフル

某ブログのコメントから。 先日薬品卸会社の営業さんに「数はありますからご心配なく。でひとまずいくつ入れましょうか?」と言われて去年(正確には今年の初め)の仕入れ数を調べたら、うちクラスの医院でも1200カプセル(つまり120人分)使ってまし…

きょうはおりこうさんだった

今日も妻が抱きかかえてご飯を食べさせ、二人がかりでジャンパーを着せ、靴を履かせ、保育園に向かった。自転車を漕いでいると「きょうつくりたい」と言うので「何を?」と聞くと「あのくろいの」と。「サンショウウオ?」「そう、さんしょううお」。 妻が残…

インフルエンザ恐怖症

昨日の東京新聞「タミフル 日本人消費世界一のなぜ」から。 日本での大量消費はなぜか。浜氏は、まず「インフルエンザについて、恐怖をあおる情報が意図的に流され、多くの人の脳裏に植え付けられたからだ。二〇〇〇年までは、きつい解毒剤をよく使っていて…

小春日和の一日だったらしい

昨日寝るのが遅かった割には1回で起きたが、朝ご飯をなかなか食べず、うちを出たのはギリギリの時刻。保育園に着いてもぼぅーとして、出席ノートへのシール貼りも動くのは口ばかりでイライラ。帰ってきて、また慌ててバス停に向かう羽目になった。 帰ってく…

上野動物園に行った

今日は秋晴れになるということだったので、上野動物園に行った。 国立博物館で北斎展をやっていて人気があるようで、上野駅の改札口付近はめちゃ混み。 動物園に入ってすぐにパンダ館へ。リンリンは奥でうずくまったままで動いてはくれなかった。子どもの目…

ブッシュは政治的に死に体

JMM『「迷い続ける季節」from 911/USA』から。 スーパーのレジ横で売られている低俗な芸能タブロイド誌などでは、「ブッシュは人格が崩壊して、セラピストにかかりっきり」などという大きな文字が躍っています。911以降ブッシュを持ち上げて国粋主…

外交は八方塞がり

中日新聞「北方領土問題進展せず 日ロ首脳会談、交渉継続は一致」 小泉純一郎首相とロシアのプーチン大統領は二十一日午後、首相官邸で会談した。懸案の北方領土問題では双方の主張の隔たりが大きく、進展はなかった。領土問題を含む共同声明の作成は見送ら…

カラスに襲われそうになった

今日も大慌てで保育園に行ったから、出席ノートを忘れ、シールが貼れず、子どもが泣いた。構っている暇がなく、泣いたままの子どもを保育士さんに引き渡した。帰ってきてすぐにゴミ袋を持ってゴミ置き場に行くと、カラスがゴミを突いていたので、こらって感…

北京人の睡眠時間

中国特快新聞。 北京市統計局は最近行なわれた、北京市八区2000名を対象にして行なわれた市民生活の実態の調査の結果を発表した。それによると、北京市民の生活のテンポが速くなり、就業時間通勤時間とも増加している実態が明らかになった。仕事日の仕事…

すぐに甘ちゃんになる

朝テレビを点けると、最低気温が4.5℃だったと言っていた。最高気温は12℃だった。もう冬の訪れなの。 昨日また寝るのが遅くて子どもがなかなか起きなかった。着替えた後も布団に潜り込んで起きてこなかった。結局大慌てで保育園に送っていった。行く途中、「…

日米関係最優先の限界

昨日、BSで中国の中央テレビの放送を見ていたら、APECのことを報道していた。小泉首相の顔は最後まで出てこず、ちらっと後ろ姿が写っただけだった。 河北新報ニュース「APEC首脳外交/日米関係最優先の限界示す」。 小泉純一郎首相はブッシュ米大統…

久しぶりに遠泳ができた

朝方は曇っていたが、しだいに天気が良くなり、今日も一日秋晴れだった。 お昼前、妻と子どもは知り合いたちと「SUZUKI Day Concert」に出かけていった。 テレビを点けると、東京国際女子マラソンをやっていた。高橋尚子が右脚のふくらはぎにテーピングをし…

秋晴れの一日だった

秋晴れの一日。 買い物ついでに武蔵境駅前でやっていた武蔵野市子育てフェスティバル「あそぼ」に行った。昨日帰りが遅かった妻が起きたのが遅くてうちを出たのは10時半前。フェスティバルのチラシに11時から人形劇をやると書いてあったので、会場のスイ…

少子化を促進する構造改革

JANJAN「少子化問題再考」から。 小泉総理は、少子化で財政が持たなくなると脅して構造改革を強行しています。しかし、本当のところはどうなのでしょうか? 私は、問題の本質は雇用労働環境にあると考えています。 若者層では、非正規雇用が5割近くに達して…

隣のおばあちゃんに迎えに行ってもらった

今日は手袋をして、子どもを保育園に送っていった。子どもの手袋をまだ買っていなかったので、東北旅行のときに買った子供用軍手にしたが、「てぶくろをしてもつめたいね」と言われてしまった。 5時頃に妻から電話があった。残業しないといけないから、お隣…

歴史の曲がり角

nikkeibp.jp「立花隆:薄れ行く記憶と歴史認識、大日本帝国滅亡60年の意味」から。 いくつかの歴史の曲がり角において、ときの政治権力を握っていた愚かな政治指導者たちの愚かな政治選択によって(同時にそのような政治権力者に権力を握らせたままにしてお…

鳥から人へ

「ぺきん日記」より。 先日出張で出かけた遼寧省のある町などは、はっきり言って封鎖状態でした。町に入る幹線道路を地元の公安当局が通せんぼしているのです。2年半前にSARS(新型肺炎)が流行した頃の、北京みたいでした。 でも、こんなニュースはあまり公け…

手が冷たい

自転車で子どもを保育園に送っていくとき、手が冷たい。手袋が必要になってきた。 職場はまったく暖房が入っていないのに眠たくなるぐらい気温が高い。一年中気温が下がらないようだ。これも辛い。 帰ってくると、隣のおばさんが来ていた。子どもにクリスマ…