from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

鳥インフルエンザ

「在上海日本国総領事館メールマガジン」から。 1.11月14日付農業部の発表によりますと、11月6日に安徽省淮南市の養鶏場で家禽800羽が死亡したとのことです。これは14日、政府機関の実験室でH5N1型高病原性鳥インフルエンザと確定診断され…

一日泣き虫だった

妻はまた面接を受けるために会社を休んだ。 子どもは朝から「ママ、ママ」と言って甘えて起きない。出かけるときにようやく起きた。 帰り、電車で椅子に座るとヒーターが入っていた。椅子の暖かさが心地よい季節になった。 午前子どもを休ませ、妻が歯医者に…

湖南テレビ

bizplus.nikkei.co.jp「中国の夏を独り占めした人気番組『超級女声』の舞台裏」から。 この夏、中国で最もホットな話題となったのが「超級女声」(日本語では「スーパー歌姫」といったところか)というテレビ番組だ。中国のテレビ局といえば、以前は日本のN…

みなとみらいまで行った

天気予報によると曇りだったので、外を見ずにドアを開けると小雨がぱらついていた。傘を差すほどじゃないと判断して、傘を持たずに自転車に乗って、保育園に向かった。気温が低く手が冷たい。そろそろ手袋が必要になってきたようだ。 今日は、出張で横浜のみ…

歴史は作り上げられた「真実」

「サイードと歴史の記述 (ポストモダン・ブックス)」から。 すべての歴史はいくぶんかの捏造を含む言葉のフィクションだと見なされる。ホワイトによると、歴史とは言葉を駆使してひとつの見解を認めさせようとする修辞的な文章である。それをふまえれば、歴…

4に拘るのだった

子どもを保育園に送っていくとき北風が吹いていたが、冬服にしたのでそれほど寒さを感じなかった。子どもは半ズボンだったけど。 今日の保育園の連絡帳「今日はあきのりくん、てるくんとパン屋さんごっこ。『メロンパン1コください!いくらですか?』ときく…

順調に帰ってこれた

ストーブの火が途絶えないように、夜中に何回か起きた。 7時半過ぎに全員起床。朝食は昨夜の鍋料理にご飯を入れたおじや。子どもたちはおじやをあまりたべず、ゼリーばかりを食べていた。 朝食後、部屋の片付けをするという妻を残して、近くを散歩。日が当…

ご褒美をあげるから

zatsugaku.com「認知的評価理論」から。 人が何かに対して動機づけられる要因は、主として外発的なものと内発的なものに分類される。「ご褒美をあげるから」というのは典型的な外発的要因。一方、それそのものが楽しいというのが内発的要因だ。さいきんでは…

満天の星が輝いていた

7時過ぎに子どもが一人で起きてきた。昨日寝る前に一番に起きると言っていった。 朝起きたときは雨。次第に天気が回復して、9時頃には日差しが出てきた。 9時半頃、知り合いが来て、知り合いの車で長野へ。中央道の八王子料金の5kmほど手前から渋滞。…

新自由主義

「チョムスキーとグローバリゼーション (ポストモダン・ブックス)」から。 理想としては、国の規模と権力は可能な限り小さくされるべきである。新自由主義は国の公益事業(健康、教育、輸送など)の民営化を推奨している。なぜなら、そうすることで国の歳出…

つばめっぽい

朝、テレビを見ていたら、フードキープの店を紹介していた。「サティー ギョモク オーダー ショコラ」では、15℃程度に保たれたチョコレートセラーの置かれた白磁の容器にオーダーメードのチョコレートを無料で保管してくれるという。「中国茶館」では、好み…

学校はオイシイ

nikkeibp.jp「学校という名の不動産、用地難で開発業者が注目」。 国土交通省が発表した2005年の基準地価。東京23区が15年ぶりに上昇に転じるなど、大都市圏を中心に地価の底入れが鮮明になっている。 同時に、不動産ファンドによる物件の取得競争も激しさを…

グローバリゼーションと、富者・貧者間の戦争

「チョムスキーとグローバリゼーション (ポストモダン・ブックス)」から。 大多数の人々は、グローバリゼーションとは何か世界をより豊かで、より幸福な未来に導いている肯定的なものであると感じている。 ・・・・ 裕福な西側諸国においてさえ、グローバリ…

湿疹がようやく治まってきた

今朝も子どもが起きたのはギリギリ。焦って子どもを連れて下に降りたところで、子供用のヘルメットを持ってくるのを忘れたことに気が付き、「ヘルメットを忘れた」と口に出してしまった。そのまま行こうとするとぐずるのが目に見えていたから、我慢して取り…

フランスの暴動

レイバーネット「フランス郊外の暴動について」から。 20年以上にわたるフランス政府の移民に対する同化/統合政策の失敗が 構造的に重層した帰結で、起こるべきして起こったのです。郊外の若者 による騒動は1980年のリヨン郊外のヴォー・アン・ヴランでの騒…

愛国心と自然淘汰

国民に愛国心を植え付けようと躍起になっている人たちがいる。 「チョムスキーとグローバリゼーション (ポストモダン・ブックス)」から。 社会の多くの人々が愛国心に富み、そのために政府の政策を非難する者を批判したとしても特に意外なことではない。ダー…

チャパティ、カレー、餃子を食べた

妻はビザ更新のため、会社を休んだ。子どもを保育園に送っていってくれるというので、朝をゆったり過ごすことができた。テレビを点けてニュースを見ていると、子どもがテレビに近づいて釘付けになったので、画面を消して音だけにした。 朝、会社の近くで信号…

液晶テレビを買ってしまった

子どもが夜中に何回も起きた。体が痒いようだ。ステロイド剤を塗っているが、湿疹は悪くはなっていないようだが、良くもなっていない。 なかなか起きてこなかったので、大慌てで保育園に連れて行った。途中縁石にぶつかって、自転車が跳ねた。子どもにシート…

妻が風邪で会社を休んだ

昨日早く寝たのに子どもが起きてこない。妻が起こしに行ったが、まだ寝ると言って布団からでない。妻は喉が痛いと言う。休んだらと言うと躊躇していたが、しばらくして休むと言った。子どもの湿疹が治っていないようだったので、あとで医者に連れて行くと言…

年末が近づいてきた

休みだというのに、子どもは8時半過ぎまで起きてこなかった。起こしに行ったが、すぐに起きない。まだ調子が悪いのか。子どもの熱は下がったが、湿疹が出ていた。熱と関係があるのか、単に乾燥肌によるものか見分けが付かない。夜中に引っ掻いたようで、酷…

立派な家庭の子ども

6月に16歳の男子が両親を殺害。今度は16歳の女子が母親を殺害しようとした事件が起きた。 東京新聞「こちら特報部 子どもが怖い」から。 「立派な家庭なのに、関係が微妙にずれている親子が多い。親に対して怒りではなく、何となく不満を持っている子も…

土曜日なのに出勤だった

熱があるためか、夜中に何回も起きて「ママ〜」と子どもが言った。朝になると、子どもの熱が下がり、元気そうだったので、妻は子どもを予定通り保育園に預け、友達と映画を見に行くとと言った。私は、土曜日なのに出勤。 10時出社だったので、帰ってきたの…

牛めしを食べた

今日は子どもがなかなか起きてくれなくて、起きてから出かけるまで20分。バタバタして朝から疲れる。 午後、初めて45分ほどの所に出張。天気が良くて、スーツを着て歩いていると汗ばんだ。 定時に仕事を終わって、電車に乗っていると、妻から電話。イン…

マックを返却した

午前中は天気が良くて、子どもを遊ばせに外に出た。風が吹いていなくて、丸太に腰掛け、子どもが自転車に乗っているのを見守っていても寒くはなかった。しばらくして自転車に乗るのに飽きたのかじっと動かないので、遊具のあるところに連れて行った。S字の…

お迎えもパパがいい

昨日寝るのが遅かったので、起きては来なかったが、起きる際にぐずりはしなかった。ご飯を食べながら今日は送り迎えともパパにしてもらいたいと子どもが言ってきた。昨日の夜、保育園から帰るときに他の園児が自動車や自転車に乗せられ帰って行き、取り残さ…

改憲派を据えた

朝日新聞『「死刑執行のサインせぬ」と発言、すぐに撤回 杉浦法相』 杉浦正健法相は31日、就任後の記者会見で、死刑執行について「(命令書には)サインしない」と表明した。しかし、その約1時間後、「発言は個人としての心情を吐露したもので、法相の職…

保育園で芋煮会があった

今日は保育園で芋煮会があるので、おにぎり、エプロン、三角巾を持たせてくださいと連絡帳に書いてあったので、早めに起きておにぎりを作った。エプロンは用意できないので保育園のを借りることにし、三角巾もないので手ぬぐいを持たせた。子どもが時間にな…