from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

デュークがねんねしているところだよ

耳鳴りはひどいまま。耳垢水を耳に入れ、耳浴。イヤな感じがするかと思いきや何ともない。液が垂れてこないように、10分間、頭を横にしたままにする。10分経ってから、耳にティッシュを当て、頭を立てる。耳の中が痒くなる。耳垢がふやけたかどうかは分…

上海ヒルズ

nikkeibp.co.jp『「上海ヒルズ」、3日で夭折?』。 上海市に建設中の超高層ビル「上海環球金融中心」(Shanghai World Financial Center、101階建て、高さ492メートル)をめぐり、建設主体の森ビル側が「上海ヒルズ」と命名したことに対し、市当局が不快感を…

耳鳴りがひどくなった

今日は一人で早めに起きてきた。起きてはきたが、朝ご飯をなかなか食べない。30分かかって、結局「たべれない」と半分残した。リズム発表会に白色の襟の付いたシャツがいるというので、「さがして」と言ってきた。「ないよ。保育園で貸してくれるって先生…

今日も泣く

今日も朝から雨。 妻と子どもを起こしに行って、声を掛けるが起きてこない。寝室の電灯を付け、体を揺さぶると起きたが、怒り出した。「でんきつけるとまぶしくておきれないんだよ」と。ずぅーとぐずったまま何もしない。「悪かった。許してくれる?」と言う…

足が痛い

夜中、子どもが足が痛いと言い、起こされた。痛いというところを見たが、腫れてもいなかった。自転車に乗っていて転んだと言っていたから打撲なのか、サイクリングで筋肉痛になったのか分からない。 7時前に起こしに行くと、足が痛いから起きられないと言っ…

オバママニア

JMM『「バラク・オバマ現象」From Kramer's Cafe』 中間選挙キャンペーンで一躍その名を全米に知らしめたバラク・オバマ上院議員は若干45歳、上院議員歴僅か2年にして、2008年の大統領選挙の民主党有力候補としてヒラリー・クリントン上院議員と肩を…

落ち葉掻きをして、サイクリングに行って、汽車と特急電車を作った

子どもは7時半頃に起きてきた。「きょう、そうじがおわったらサイクリングにいく?」「うん、りさくりんぐにいく。きしゃもつくりたい」「リサイクリングじゃない。サイクリング」。昨日、見たテレビ番組でインドの青年が汽車の模型を作っているのを見て、…

なんで迎えに来なかったの?

今日は出勤日。外に出ると気温が低かったが、晴れていて、寒くはない。ラジオでは、最低気温が5℃を切って、朝の気温は6℃ぐらいだと言っていた。 成田に着いたと1時半頃会社に電話がかかってきた。午後半休を取っていたので、2時過ぎに会社を出た。電話を…

公費の使い道

ゲンダイネット「石原知事 四男作品にも公費」。 海外豪遊視察で抗議殺到中の石原都知事、四男の延啓氏までが公費を使って海外出張していたことが発覚したが、公私混同のデタラメがまだあった。石原知事がトップダウンで決めたとされる美術ギャラリー「ワン…

妻と子どもが上海に着いた

朝外に出ると、路面が濡れていた。夜、雨が降ったようだった。 仕事が終わって外に出ると、気温が下がっていて、風が冷たい。足早に駅に向かう。ケイタイを見ると、「上海に着いた」とメールが届いていた。 うちに着いて、今日はどこに電話すればいいのかと…

留守児童

NHKニュース「中国 留守児童2000万人」。 中国では、親が都会に働きに出るため家に残された子どもの数が全国で2000万人を超えるという調査結果がまとまり、長期間、親と離れて暮らす子どもへの悪影響が懸念され始めています。これは、中国共産党の青…

「仏像展」に行った

曇り。肌寒い一日。 9時過ぎにうちを出て、上野へ。 10時過ぎに上野駅に着いて、「仏像展」の入場券を買い求める。1500円。 並ぶのを覚悟で国立博物館に着いたが、すぐに入場できた。 最初のコーナーは、壇像と呼ばれる小振り(40cm程度)の十一…

振り込め詐欺

中国特快新聞「農民が富豪から金を騙し取る」 電話口で知り合いに成りすまし、多額の現金を騙し取っていた男が21日警察に逮捕された。この男は10月18日に北京の金融投資会社の社長に電話をかけ、自分の名前を告げずに友人の振りをして「誰か分かるか」…

中国は楽しい

今日も昨日と同じような気温。10〜18℃。 桜の木の葉っぱは、ほぼ紅葉。すでに7割ほどは落ち葉に。 昨日電話をしたら、いると言うので、会社に帰りに知人宅にお邪魔。1年ぶり?あっという間に11時に。 うちに戻って、中国に電話。楽しいようで子ども…

好景気(2)

asahi.com「ワーキングプア、絶望からの脱出法 新たな労働力求めて」 「ワーキングプア」の急増が社会問題化している。都留文科大学の後藤道夫教授は、「1人、あるいは複数がフルタイムで働いているか、働く準備があるにもかかわらず、最低限度の生活水準(…

累進課税?

nikkeibp.jp「森永卓郎:年収 150 万円と 3000 万円で“税率”が同じ国」。 「日本の課税最低限は諸外国に比べて高い」という議論に対する反論は簡単だ。財務省のサイトにある「所得税・個人所得課税の負担額、実効税率、課税最低限に関する国際比較」というペ…

子どもが中国に慣れてきたようだった

今日は朝から晴れ、昨日より暖かい。最高気温18℃。 夜、中国に電話すると、子どもは慣れてきたようで、楽しそうな声。「パパ、なにしてる?」と聞いてきただけで、「これからごはんをたべにいく。ばいばい」と言ってすぐに電話を妻に渡した。

狂牛病

生活経済政策研究 2006年6月号「狂牛病を見る眼−狭い視野でのリスク論争からの脱出を」。 狂牛病が登場してから30年が経つ。この間、その病原体、起源、伝染経路などにかかわる大量の“科学的”知見が現れた。しかし、確実なことは何ひとつ分かっていな…

好景気

北海道新聞「負担増の効果公表 夕張市、説明会の大量退席で」。 【夕張】夕張市は十九日、市民会館で「財政再建計画の基本的枠組み案」に関する二回目の住民説明会を開き、住民負担増や行政サービス見直しの効果の試算額を一部公表した。前日の説明会で公表…

妻と子どもは湖南省に着いた

今日も朝から雨。外に出ると気温が低い。昨日落ちたかなりの葉っぱが歩道に張り付いていた。 帰り、夕方一旦止んでいた雨がまた降っていた。気温は上がって、寒くはなかった。 うちに戻って、ケイタイを見ると、湖南省長沙市に無事着いたと妻からショートメ…

農業情報研究所(WAPIC)「オランダで二人目のvCJD死者 なお二人に疑い」。

オランダで二人目となる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)死者が報告された。ロッテルダムCJセンターによると、ほかにも二人vCJDを疑われる患者がいるという。患者はすべて1990年代に英国からの輸入肉で感染したと見られている。 なおオランダでは…

韓国の不動産バブル

JMM『「不動産バブル」Younghee Ahn の韓国レポート』。 現在、韓国の不動産には確実にバブルが存在する。それは、誰しもがわかっている。だから、何としても1990年代の日本のバブル崩壊のようにはなるまいと焦っている。しかし、政府が歯止めをかけよう…

お隣から柿をもらった

朝から雨。日中の最高気温が10℃程度。うちの中にいても肌寒い。 外に出たのは、食材を買いに出たときだけ。 話をしたのは、お隣がご主人の田舎からもらったという柿をもってきてくれたときだけ。

妻と子どもが中国に行った

7時過ぎにみんな起きた。天気良し。 ご飯を食べた後、妻は旅支度。子どもを連れて、文化祭を見に、コミセンに行った。開場時刻前に着いたが、入場可能で、入口でパソコンゲーム券をもらって中に入った。子どもの保育園のコーナーに行くと、保育士さんたちが…

自然成立の運び

東京新聞「教育基本法採決 国民の理解が必要だ」。 教育基本法改正案が衆議院特別委員会で与党単独で可決された。教育をめぐる深刻な問題に直面しながら論議を尽くしたとはいえず、改正を急ぐことに国民の理解が得られるのか極めて疑問だ。 ・・・・ 政府が…

気をつけて行ってくる

起こしに行くと、腕を突き出して抱っこしてっという格好。抱っこして食卓へ連れて行くと「ママ〜」。 ジャンバーを着ないまま外に出ると寒い。保育園に着いて部屋に行くと松ぼっくりのクリスマスツリーが完成していた。 8時過ぎに会社を出ると、冷えていた…

一気に抜かした

今日もなかなか起きなかった。やっと起きてご飯を食べさせるが、全部食べないまま、時刻が来てうちを出た。 外に出ると、昨日の雨の冷たさが残っていた。 7時半頃うちに着くと、ご飯を食べていた。「ロールキャベツはケチャップが食べないと言ってるんです…

入賞した

起こしに行くと、「ママがいい」と言って起きない。もう一度起こすと「おきたいけどめがあかない」。 洗濯物を干しにベランダに出ると、風が強い。寒くはない。 保育園に着いて、子どもの組の部屋に行くと、松ぼっくりでできたクリスマスツリーと雪だるまの…

歯磨き粉付けて

今日も割と素直に起きて、顔を洗った。朝ご飯は食欲がないようでぐずぐずしていつまでも食べ終わらない。結局、食べ残した。 今日は半ズボンで行くという。外に出ると寒い。保育園に着くと「きょうはいちばんだね」。 うちに戻って出かける段になって、妻が…

政府指導のイノベーション

nikkeibp.jp「税金で万馬券を買うが如し」。 安倍政権の重要な政権構想にイノベーション25がある。日本経済にイノベーションで新しい力を与えて2025年の社会を作ろうというのだ。これほど本末転倒な話があるだろうか。識者が会議で重点投資分野を決めるらし…