from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お袋の葬儀だった

11時頃に寝たのに、1時前に目が醒め、トイレ。

4時頃と6時頃にも目が醒め、トイレ。

7時15分過ぎに起き、妹が作った味噌汁と海苔とご飯で朝ご飯。

9時半頃に妹の娘がやってきた。

10時半過ぎに妹の息子がやってきて、妹と息子と娘の三人が葬儀場に行った。

息子がやってくるのを待っていたが、なかなか連絡が来なかった。やっと電話がかかってきたかと思ったら、京都駅に着いたが、どの電車に乗って良いのかわからないと。乗った電車の守山駅到着時刻に改札に行ったが、やって来ないので、電話。乗り過ごして、次の野洲駅まで行ったと。25分遅れてやっと改札口にやってきた。乗り過ごし理由は携帯の動画視聴だった。

12時40分頃に葬儀場に到着し、すでに到着していた僧侶にお布施等のお金を渡しに行った。

1時から葬儀式が始まった。昨日来た僧侶が弟子を伴って式場に入ってきた。弟子がお経を唱え始めた。お経が終わると、僧侶が2本の松明を持って投げるなどの儀式を始めた。それからまたお経を唱え始め、葬儀社の人の指示で参列者の焼香。

僧侶が式場を出て行って、飾られていた花をお棺に入れ、遺体に触ってから、出棺。骨つぼを持って霊柩車に乗り、火葬場に向かった。

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火葬場では、仮葬の説明を受け、点火。火葬場から葬儀場に戻って、仕上げ膳。

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4時前に火葬場に戻って、係の人に従ってまだ熱い骨を箸でつまんで骨壺に入れた。

葬儀場に戻って、初七日法要。5時過ぎに法要が終わり、着替えて、皆と別れて、妹の息子に守山駅まで送ってもらった。

京都駅に5時50分過ぎに到着し、駅弁とお茶を買い、6時16分発の新幹線に乗った。

うちに着いたのは、9時20分頃だった。荷物を整理してから、シャワーを浴びた。