from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

景気失速、円高放置

BPnet「森永卓郎:総理がわびるべきは暫定税率よりほかにある」から。 福田総理は、去る3月31日、暫定税率の年度内成立が絶望的になった時点で記者会見を行ない、次のように述べている。「政治的混乱のツケを国民に回し、心よりおわびしたい」「しっかりと…

初めての家庭訪問だった

今日は珍しく平日なのに自分で目を覚ましたが、起きてからはいつもどおり、いちいち言わないと何もしない。結局ギリギリにうちを出て、バス停まで小走り。なんとかいつものバスに間に合った。バスはスムーズに三鷹駅に到着。1本早い電車に間に合った。電車…

小金井公園は平和だった

朝方は曇りで、ちょっと天気が心配になるような空模様だった。 息子は、5時半に起きてきた。さすがに眠いようで、「まだ早いから」と言うと素直に寝に行った。次は6時半に起きてきた。7時半頃、息子と朝食を食べていると、妻が起きてきた。 息子が「こが…

今日から給食が始まった

やっと弁当作りから解放された朝であったが、あっと言う間に出かける時刻になった。息子に「今日は、体操着と上履きを学童クラブから持って帰ってくるように」と言い残して、うちを出た。外は曇りだった。 帰ろうと思っていた矢先、どさっと音がした。見に行…

「I’M NOT THERE」を観た

7時になっても起きてこないので、息子の耳元で「7時だよ」と2回囁いた。しばらくして息子は起きてきた。「いまなんじ?」「7時5分」「10チャン」。無視してしばらく『わたしが子どもだったころ「メディア・アーティスト 岩井俊雄」』をしばらく見続け…

保育園のお祭りを見に行った

6時45分頃、息子がふらふらと起きてきた。休みだと起きるのが早い。「まだ早いよ」。「もうねない」。 今日は卒園した保育園のお祭りがあるからいらっしゃいと、学童クラブの帰り道に会った保育士さんに言われていたものだから、息子は朝食を食べ終わると…

学童クラブの保護者会があった

今朝も6時から弁当作り。来週から給食が始まる。やっとしばらく弁当作りから解放される。 妻が起きてきて、「ご飯作る」。待てずに一人先に朝食を食べ終わった。起きてきた息子に「筆箱、絶対あるから探してきて!」と言い残して、うちを出た。天気が悪く、…

チベット問題(7)

JMM『「国際接軌と全球化」:現地メディアに見る中国社会』 「418事件でぼくははっきりと目にした。多くの人たちもビデオを見たはずだ。それを形容する言葉は、暴力、破壊、強奪の三つだ。愛国って、まずは自分の同胞を愛することじゃないのか? おまえら…

コメ価格急騰

ロイター「中国政府、香港へのコメ供給を開始=香港紙」。 24日付の香港経済日報は、中国政府が香港へのコメの供給を開始したと報じた。香港では、コメ不足への懸念からコメの価格が急騰、消費者が買いだめを急いでいる。 中国政府は、同国最大のコメ輸出…

筆箱は見つからなかった

起きて窓から外を覗くと、今日は一日雨の天気予報であったが、まだ雨は落ちてきてはいなかった。 今日の弁当のメインのおかずはメンチカツ。この前春巻きを失敗したので、低めの温度で揚げたら、色が付いてきたのが7分過ぎ。ちょっと温度が低すぎた。食べて…

今日は一日眠かった

息子が夜中「ママだ」と言った。耳を澄ますと渡り廊下を歩いてくる足音が聞こえてきて、ドアが開いた。時計を見ると2時前だった。男性が新幹線の非常ドアを開け飛び降りたため、妻が乗った新幹線が2時間以上浜松駅で停車していてが、なんとか終電に間に合…

妻が乗った新幹線が止まった

息子の寝相が悪くて何回か起こされた。 弁当を作っていると、「おきた」。今日は自分で起きたと思ったが、なかなか起きてこない。見に行くとまた寝ていた。声を何回か掛けるとやっと起きてきた。ご飯を食べさせ、洗濯物を干し、支度をしているとシルバー人材…

連絡ノートが見つからない

息子は何回声を掛けても起きない。結局、妻が息子を抱っこして食卓に連れてきた。まだ眠いようだった。 弁当を用意し、朝食を食べ、昨夜から見つからない学童保育の連絡ノートを探してみたが、見つからない。紙切れに連絡事項を書いて、ランドセルに入れた。…

今日も「アースデイ東京2008」を見に行った

また4時半に目が覚め、寝直さないで起きた。 7時に息子を起こしに行く。2回声を掛けると起きてきて、いつものように「恐竜キング」と「ポケモン」を見た。朝食後、野球をしたいと言う息子を連れて、9時過ぎに中央公園へ。息子は公園まで走った。友だちが…

「アースデイ東京2008」を見に行った

4時半に目が覚めた。 妻が珍しく早く起きてきた。そのうち息子も起きてきた。 朝はまだ雨かと思われたが、カーテンを開けると青空が広がっていた。 朝食後、息子が中国語教室を嫌がるので今日でやめさせると言って、妻と息子は出かけた。 団地の号棟委員会…

冷たい雨の一日だった

今日は飲み会があるため、遅くなるから早めに帰ってくれるように妻に伝えてから、うちを出た。 外に出ると風が強く、横なぐりの雨。市役所の出入り口のところは大きな水たまりができていて、靴の中に水が入りそうになった。ちょっと早めにうちを出たはずった…

仲間といるときは言うことをきかない

目が覚めるとまだ4時だった。次に目が覚めると5時。なんだかよく眠れない。 今日は割と早めに弁当の支度を終え、ゆっくり目に3人で朝食を食べた。朝食後、息子のおしりにギョウ虫卵検査のシールを当て、連絡袋に入れた。 ゆっくりしていたら、ぎりぎりの…

住民の監視の眼が行き届く範囲で責任をもって使えば?

BPnet『猪瀬直樹:暫定税率失効分を法定外税で補う──「揮発油引取税」構想』 国の道路特定財源は余っている。小泉政権発足後、公共事業予算が3%ずつカットされてきたのに財源は確保されているのだから、余剰金が出るのは当然である。これを使い切ろうとし…

色が混じったツツジがあった

目が覚めたのは5時45分過ぎ。大慌てで炊飯器のスイッチを入れ、洗濯機を回した。そのあと、すぐに弁当のおかず作り。昨日のご飯で朝食を食べ、ご飯が炊けてから弁当のご飯を用意。息子がご飯を食べ終わると、息子のお尻にシールを押しつけ、ギョウ虫卵検…

開校記念日だった

今日は朝から晴れた。 今日は溶き卵にかまぼこを入れて焼いてみたが、中が固まっていなかった。ちょっと卵が流れ出たが、そのまま弁当箱に入れた。 今日も何回も声を掛けないと息子は起きなかった。息子の学校は開校記念日で休み。休みだと学童クラブが8時…

夕飯をご馳走になった

今日は目が覚めたのが4時半。そのまま起きた。外は雨のようだった。 弁当の用意が終わってから、息子を起こす。何回も声を掛けないと起きてこなかった。 もたもたして、うちを出たのは7時過ぎ。バス停の手前の信号で待っているときにいつものバスは行って…

学童クラブの歓迎バーベキューがあった

朝起きると今すぐにでも雨が落ちてきそうな天気。 息子が7時前になっても起きてこないので、起こしに行く。いつものように「恐竜キング」と「ポケモン」を見た。 学童クラブの歓迎バーベキューが中央公園で10時からやることになっていたが、朝食を食べる…

チベット問題(6)

JMM『「状況の質的変化」from 911/USAレポート』 チベットの問題を含めて、今現在でも「反中、嫌中」のセンチメントは「右」から、そして「左」の人たちは「親中」です。この「ねじれ」は、将来的にはアメリカやヨーロッパとの関係で、問題を生んでい…

蒸し暑かった

息子が7時前に起きてきて、テレビを点け、「ピタゴラスイッチ」と「南の島の小さな飛行機 バーディー」を見た。ご飯を食べたあと、またテレビ。「おさるのジョージ」を見た。だらだらと遊んでいて、妻に怒られながら、出かけた。 昼食後、掃除。外は晴れて…

大きな勘違い

nikkei BPnet「田中秀征:日銀総裁人事、福田首相は大きな勘違いをしていないか」 問題なのは、あくまでも財務省OBが“組織代表”だというところにある。財務省OBは、財務省にとって死活的に重要な「低金利の維持」に努めるだろう。日常の業務や政策決定会合に…

小学校の保護者会だった

朝は曇り。 洗濯機を回し、弁当を作り、息子が持っていくモノを確認。余裕があるように思っていたが、洗濯干す時間はなく、あとは妻に任せて、うちを出た。昨日の雨で、草花は濡れたままだった。 外に出たときは今にも雨が降りそうな空。気温も低かった。 総…

食料供給の不足⇒暴動

ロイター「世界的な食料不足は続く、暴動のリスクも=国連食糧農業機関」。 国連食糧農業機関(FAO)のディウフ事務局長は9日、食料供給の不足は当面続く見込みで、価格も高止まりするとの認識を示した。 事務局長は当地で記者団に対し「食料価格が急速に…

今日も一日雨だった

息子に起こされ、時計を見ると5時半。息子にまだ寝てるように言ってから、起きあがった。 窓から外を覗くと雨だった。6時前から弁当作り。今日は、卵とウインナーと煮豆と里芋とひじきの煮物。あっと言う間に6時半が過ぎ、息子を起こして慌てて朝ご飯を食…

ツツジが咲き出した

息子の「ママ」と言う声で目を覚ました。起きるとすでに6時だった。慌てて、早炊きの設定で炊飯器のスイッチを入れ、スピーディの設定で洗濯機をスタートさせた。そのあと、すぐに弁当の用意をした。弁当の用意が終わった頃、シルバー人材センターのEさん…

チベット問題(5)

NBonline「チベット騒乱の背後に地下資源問題 青蔵鉄道の本当の意味」 中国はなにゆえそのように強硬手段でチベットを統治しようとするのか。それは、チベットに眠っている豊富な地下資源である。その眠りを覚ます役割が、2006年7月に開通した青蔵鉄道である…