妻が乗った新幹線が止まった

息子の寝相が悪くて何回か起こされた。
弁当を作っていると、「おきた」。今日は自分で起きたと思ったが、なかなか起きてこない。見に行くとまた寝ていた。声を何回か掛けるとやっと起きてきた。ご飯を食べさせ、洗濯物を干し、支度をしているとシルバー人材センターの人が来てくれた。もう７時５分前だった。息子を頼んですぐにうちを出た。
天気良し。ちょうど気温。
昼休み、先生にピアニカと一緒に持たせるように言われたガーゼハンカチを買いに出た。１軒目のドラッグストアでは、「ハンカチはないです」。２軒目のドラッグストアでも「ありませんね」。「じゃあ、ガーゼはありますか？」「えーと、どこだったかなあ・・・あ、赤ちゃん用ハンカチならありますが」「それでいいです」。大人用のガーゼハンカチってあるのかよ。帰り、郵便局に寄って、往復葉書を買った。待っているときにカウンターの横を見ると、恐竜の切手。思わず買ってしまった。
定時過ぎに会社を出ると、明るく天気が良かった。電車を降り、バスに乗ると窓が開いていて、バスが走り出すと気持ちいい風が吹き込んで来た。
学童クラブに着いて、息子の帰り支度を待っていると、Ｓ君が今日はお願いしますと言ってきた。二人を連れて帰り、カレーを作る材料を買いにスーパーへ。戻ってきて、すぐにカレーを作った。カレーを食べ終わると、二人はまた寝室に戻って遊びだした。８時半頃、Ｓ君のママが迎えに来た。
妻から電話がかかってきた。新幹線が事故で浜松駅で止まっている、誰かが新幹線から飛び降りたらしいと。電話を切ってから調べると、『20:10頃　「のぞみ１５０号」車内から、不審者が線路に飛び降りたと情報が入っています。このため現在、警察に通報し、上下線とも運転を見合わせています。運転再開には、しばらく時間がかかる見込みです。』とＪＲ東海のページにあった。
今日の絵本は、

こねこのネリーとまほうのボール