from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

写真家野町和嘉さんの話を聴いた

5時前に目が醒め、6時に起きた。

酢豚を温め、朝ごはん。

洗濯物を干し、着替えて、7時にうちを出た。

タイミング良く駅のホームに着いて、やってきた電車に乗ると、席が空いていて、座ったが、汗がずっと流れてきて、ハンカチで汗を拭ったが、シャツがしっかり濡れた。

電車を降りる前にはシャツは乾いたが、駅を出て歩きだすと、すぐに汗が出た。

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会社に着くと、汗びっしょり。シャツが乾くまで時間がかかった。

今日も午前中から眠かった。

昼休みに20分昼寝。

午後も眠かったが、なんとか仕事を続けて、5時40分すぎに会社を出た。爽やかそうな青空があったが、駅に到着すると、汗。

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駅前でカレーを食べ、講演会場へ。今日は参加人数が少なめだった。

7時から、「写真で見る極限の世界〜 ナイル特別対談・野町和嘉(写真家・日本写真家協会会長)×関野吉晴」が始まった。いつものように、30分ほど関野さんが旅したときの話から。その後、写真家野町の話。ランドクルーザーサハラ砂漠に行ってから、ナイル川を目指して、エジプト、スーダンエチオピアを訪れたと。エチオピアを源流とする青ナイルの水が雨季に一気に白ナイルに流れ込み、ナイル川に洪水をもたらすが、ナイル川周辺で農業を営んでいる人たちは豊穣な土壌をもたらす洪水を待ちわびる。流された家はすぐに修復できるから問題ない。スーダン南部のスワンプ地帯で牛とともに暮らす人々に感銘を受けた。

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9時15分頃に会場を出て、帰宅すると、息子がマンションの駐輪場にいた。

「夕飯」と言うので、息子用に焼きそばを作った。