from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

風邪で会社を休んだ

3時頃に目が醒めると、すぐに咳が出る。咳が出るとなかなか寝られない。

目覚まし音が鳴って、6時に目が醒めたが、またすぐに咳が出て、今日は休むことにした。

7時20分過ぎに息子を起こした。7時半過ぎにやっと起き、シャワーを浴びてから、朝ごはんを食べた。8時10分過ぎにやっと学校に行った。

会社に休むことを告げ、また寝た。

2時前にうちを出て、病院に向かった。受付で保健証を渡し、問診票を受け取って記入。待合室に行くように指示され、診療室前にある待合空間に移動。診察を待っていたのは70歳台以上と思われる人たちばかり。体温計を渡され、脇に挟んだ。いくら待ってもピピッという音が聞こえなかった。5分ほど待って、体温計を見ると、35.7℃。

40分ほど待って、名前が呼ばれ、ようやく診察室へ。女医さんから状態を聞かれた後、口の中にヘラを当たられ、喉に炎症があると言われ、聴診器を当てられ、背中にも当てられてから、呼吸音が聞きづらいと言われた。何かあるのかと思っていると、もっと症状が悪かった時期があったと。

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診察が終わって、処方箋をもらい、薬局へに行った。薬を受け取り、体温計を買って、スーパーで食材を買って帰った。

帰宅してから、昼ごはんを食べ、薬を飲んで、寝た。

7時過ぎに起き、カレーを作って、食べた。味覚がまだおかしいので、いつもと違う味がした。

息子が帰ってきたのは、10時頃。夕飯を食べた息子はもう風邪が治ったようで、咳はしてなかった。

 

まだ時差ボケと風邪で体調がイマイチだ

寝たのが12時前だったのに目が醒めたのは3時半頃。トイレに行って布団に戻ってすぐに眠れず、咳が出た。

6時に目覚まし音が鳴ったときはまだ寝足らず、音をオフにして、目を閉じたら、再び目を醒ましたら、6時20分。

カレーを温め、ご飯が少なかったので、カレーだけで朝ごはん。まだ味覚がおかしくカレーの味が変だった。

息子に声がけして、息子が目覚めるのを待った。目を覚ますと、「今日は町田に行く」。「なんで?」と聞くと、「塾の振り替え」。

外に出ると、ちょっと低い気温。自転車で駅に向かうと、少し寒かった。

電車に乗って、今日も「ホモ・デウス」を立ち読み。

電車を降りると、考え事をしながら、会社に向かった。

会社に着いて、ベルギーで買ったチョコビスケットを食べながら、「ホモ・デウス」。

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1ヶ月ぶりに緊急入院して腹水除去の手術を受けられたSさんが出社された。お腹が出ていたのに、すっかりへこんでいた。4週間ぐらい入院していて、退院し、自宅療養されていたようだった。

今日も朝から眠かった。気がつくと、目が閉じていた。

昼休みに昼食後にSさんに手術や病院生活の話を聴いていて、時間が過ぎた。

午後はできるだけ話をすることで、眠気をとばした。

5時40分過ぎに会社を出た。ちょっと肌寒く感じる気温だった。会社に向かう途中で息子に電話をしたが、出なかったので、夕飯は必要かを聞くメッセージを送った。

近くのスーパーで買物してから帰宅。鶏肉と野菜の黒酢炒めを作って、アジフライとマグロの刺身を出して、夕飯。息子がメッセージを送ってきて、ラーメンを食べてから帰ると。 

10時頃に息子が帰ってきた。

 

 

まだ風邪が治らない

3時過ぎに目が醒め、トイレ。咳が出るので、鎮咳剤を探して、飲んだ。しばらくねられなかった。息子も起きていて、音を立てていた。

6時の目覚まし音で起きた。

朝ごはんを食べると味が変だった。味覚がおかしくなっているようだ。

7時前に息子に声がけ。旅行から帰ってきて、ずっと昼間も寝ていたので、ちゃんと学校に行くか心配で、何回も声をかけ、起き上がるを待った。

やっと起き上がり、うちを出た。自転車で駅に向かった。ちょっと肌寒かった。

いつもの電車に乗り、「ホモ・デウス」を立ち読み。

駅を出て、ラジオを聴きながら、会社に向かった。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「ホモ・デウス」。

仕事が始まり、ときより気がつくと目が閉じていた。

コーヒーを飲みながら、iPhoneの画面を見ると、キャリア「docomo」に変わっていた。AISのデータ通信SIMの通信量がまだ残っているで、SIMを変えないでいる。旅行に行く前も、帰ってきたときもソフトバンクだったのに。どういうこと?

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5時45分過ぎに会社を出た。上着を来ていたが、ちょっと涼しかった。

7時前に帰宅。息子はいなかった。

カレーを作って食べていると、息子が帰ってきた。今日は塾に行かなかったようだ。すぐにご飯を食べずに部屋にこもった。

部屋から出てきて、カレーを食べたのは、9時過ぎだった。

吉祥寺音楽祭のスーパーステージをちょろっと聴きに行った

目が醒めたのは、2時頃。トイレに行って、布団に戻ったが、すぐには寝られなかった。5時頃にまた目が醒めた。

電話が鳴って、目が醒めたら、10時半頃だった。電話に出ると妹からで、お袋は老人ホームには行かず、デイケアに行くと言うので、老人ホームの見学には来なくていいと。

息子が起きて来て、「朝ごはん」。納豆と味噌汁とハムで朝ごはん。

朝ごはんを食べると息子は布団に戻って、ごろり。しばらくして、見に行くと寝ていた。

2時過ぎにようやく起きて来て、塾に勉強に行くと言って、出て行った。

5時半過ぎに吉祥寺駅前に行って、吉祥寺音楽祭のスーパーステージを聴きに行った。1時間ほど聴いていたが、寒くなり、ステージをあとにして、スーパーに寄って、買い物。

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買い物袋をぶらさげ、駐輪場から自転車を出ると、袋がスポークに当たって、袋の一部に穴が開き、人参が転げ落ちた。袋の損傷は大きなく、穴の開いた部分を縛って、また自転車にぶら下げて、走り出した。なんとかもって、帰宅できた。

うちに入ると、10時過ぎに帰ると言っていた息子がもう帰ってきていた。「なんで今こんなに早いんだよ」と言うと、「塾の学習室が寒すぎた」。

夕飯は食べてきていないと言うので、海鮮ちらしを食べさせた。私は巻きずしとサラダと味噌汁。

夕飯後、息子の様子を見に行くと、ゲームをやっていた。「連休の宿題終わった?」と聞くが、「大丈夫」。

 

帰ってきた

機内で息子がまた鼻血を出したため、乗務員にティッシュペーパーと紙おしぼりをもらってきた。あとでおでこを冷やしたほうがいいと、氷を持ってきてくれた。

息子にもらった風邪がひどくなり、咳が出て、熱も出てきた。

台湾桃園国際空港には、到着予定の6時に30分ほど遅れて到着。機外の出て、トランスファーの表示に従って進むが、ボーディングパスにゲートの記載がなく、どのゲートに行けばいいのかわからず。途中にあった出発便掲示を見ても、まだ時間があるため、搭乗予定便の表示が出てこなかった。もっと早い便の日本向けの便がゲートDだったので、とりあえず、ゲートDに向かった。ゲートDにはスカイトレインに乗ってターミナルを移動する必要があった。

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スカイトレインを降り、ゲートDに向かって進んで行くと、荷物のセキュリティチェックがあった。セキュリティチェックを済ませ、さらに進んでいくと、ようやくターミナルの案内カウンターがあり、そこで女性にボーディングパスを見せると、ゲート番号を記載してくれた。D9だったのでそこに向かって進んだ。ゲートD9に着いて、便名があっていることを確認したあと、息子がお腹が空いたと言うので、戻ってレストランに入った。息子は悩んだ末、おかゆを選択した。量がたくさんあったので、二人で分けて食べた。

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ターミナルに戻って、搭乗を待つが予定の搭乗時刻になってもアナウンスがなかった。10分過ぎぐらいにようやく優先搭乗者の搭乗がアナウンスされた。その後、10分ぐらい待って、一般のエコノミーのゾーン1から。私達の席は、ゾーン2だったので少し待って、搭乗。8時50分の出発予定だったが、飛行機が離陸したのは9時半近くだった。

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食事が出たが、息子は食べずに寝ていた。

成田空港には到着予定の1時15分から遅れ、1時40分ぐらいに到着した。入国検査を受け、到着ロビーに2時頃に着いて、息子がポケットWi-Fiを返しに行って、吉祥寺駅きのバスの時刻を確認しに行った。2時半があると言うので、お金を渡し、買いに行かせた。

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2時20分頃にバス停に移動した。やってきたバスは2時半に出発した。しばらくして寝てしまった。吉祥寺駅には4時半到着予定だったが、4時過ぎに到着した。駅前では吉祥寺音楽祭のスーパーステージをやっていた。

タクシーに乗って、帰宅。荷物の整理と洗濯をやって、咳が出て体がだるいので一眠り。息子が「夕飯」と言うが、買い物に行く気がなく、「自分で買ってきて」と伝えた。息子はラーメンをおにぎりを買ってきた。私は起きると、お茶漬けを食べた。

11時過ぎに寝た。

 

帰途についた

夜中に2回目が醒め、トイレに行った。

6時半に起き、支度。外は小雨が降っていた。

7時半過ぎに部屋を出て、ホテルをチェックアウト。

妻が泊まるホテルまで歩いて移動した。雨は上がっていたが、寒かった。人がほとんどおらず、10分弱でホテルに到着した。

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ホテルのフロントで妻の荷物を預け、パンフレットがカウンターに置いてあったので、キューケンホフ公園のツアーに申し込むように妻に勧めた。アムステルダム中央駅に9時に集合するのがあったので、それに申し込んだ。

アムステルダム中央駅まで三人で行って、スキポール空港までの乗車券を買ってから、駅の北口のカフェで朝ごはんを食べた。

8時半頃に店を出て、妻と別れて、駅の改札を通過した。スキポール空港を経由する電車のホームは決まっているわけではなく、掲示板を見て、電車を探した。駅のホームに上がると、ホームが11a、11bのように別れていて、電車を探している間に発車時刻が来て、目の前で何の案内もなく、ドアが閉まった。別のホームに移動し、こんどは電車に乗ることができた。

9時5分頃にスキポール駅に到着。チャイナエアラインのカウンターを目指した。カウンター前に着くと、並んでいる人が少なく、すぐにチェックインできた。

出国審査場の入り口に向かうと、閉鎖され、別の場所に誘導していた。別の場所はかなり遠く、途中でちよっと不安になったが、あってあて、出国審査を受けた。荷物をX線の検査機器のトレイに置き、アメリカと同じように、指定された位置に靴を合わせ、万歳してスキャンされるシステムだった。ポケットに紙が入っても大丈夫だ思って出していなかったら、マシン通過後に、丁寧に審査された。

無事出国審査が終わって、出航ターミナルに向かった。ターミナルに着いて、出航まで時間があったので、交代でお土産を買いに行った。

飛行機の搭乗開始時刻はほぼ定刻で、10時45分ぐらいに着席できた。飛行機は15分ぐらい遅れて、ゲートを離れた。

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乗り降り自由バスとタクシーでパリを駆け足観光して、アムステルダムに戻った

2時頃に目が醒め、トイレ。

5時に目が醒めてからは、うとうと。息子の風邪がうつったようで、咳がときどき出るようになった。

7時頃になって、妻が起き、お風呂に入った。

息子も目を醒ましたので、身支度をするように言った。

8時半過ぎにようやく朝食を食べにホテルのカフェに降りた。昨日朝より混んでいて、妻たちと別のテーブルについた。

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部屋に戻って、荷物を持って、9時半ごろにチェックアウト。荷物を預けて、乗り降り自由バスのバス停まで歩いた。思ったより、冷たい風があり、寒かった。

ホテルに一番近いと言われたノートルダム大聖堂前のバス停がすぐに見つからず、うろうろ。バスがやって来るのが見え、やっとバス停がわかり、バス停付近にいた係の人にバウチャーを見せ、チケットを受け取った。

しばらく待って、バスがやって来て、乗り込んだ。妻たちは寒いと1階、私は一人で2階の席についた。バスがセーヌ川沿いを走り出すと、少し寒かった。

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バスが橋渡るとオベリスクが見えてきた。
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バスはコンコルド広場を回って、シャンゼリゼ通りに入った。暴動で汚くなっているのかと思いきや、そうでもなかった。1つの店だけ覆いがあったが、暴動でそうなっているかどうかはわからなかった。

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バスは凱旋門に到着した。バスを降り、地下道に降りた。凱旋門の下にでて、凱旋門の上に上がる列らしいのがあったので、並んだ。妻が列を離れて見に行くと、ミュージアムパスを持っている人の列は別にあった。並び直して、順番を待った。セキュリティチェックの列だった。荷物をマシンに通して、ゲートを通過。

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上に登る螺旋階段はきつかった。凱旋門の上に出ると、風がなく、寒くはなかった。凱旋門の上を1周して、下に降りた。

またやってきたバスに乗って、トロカデロで降り、シャイヨ宮からエッフェル塔を望んだ。

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妻がトイレに行きたいから、バスじゃなくて、タクシーに乗ると言い出し、勝手にタクシーに向かって手を挙げた。

仕方なく、タクシーでサクレクール寺院に向かった。サクレクール寺院があるモンマルトルの丘には、12時15分頃に到着した。

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寺院をさっと眺めてから、絵描き達がいるテルトル広場を目指した。振り向くと、二人がいなかった。しばらく探していると、クリープ屋にいると分かった。それからすぐに妻がレストランに入って、トイレに行った。トマトソースのペンネとオニオンスープとドリンクを頼んだ。トイレから戻ってきた妻はすぐに買い物に行った。頼んだものが来て、先に食べていると、妻がお土産を買って、帰ってきた。

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店を出て、テルトル広場に向かった。広場で絵を描いているをしばらく眺めて、サクレクール寺院に戻って、モンマルトルの丘を登りた。

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タクシー乗り場があって、タクシーに乗り、ホテルに向かった。

ホテルで少し休憩してから、またタクシーでパリ北駅へ。タリス の発車時刻まで余裕があったので、スーパーにあった席で食べながら時間を潰していたら、息子が鼻血を出した。

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妻がタリス の発車ホームを見に行ったら、もう停車していると言うので、ホームに行った。行き先がブリュッセル南駅になっていたので、駅員に聞くと、このタリス であってるが、もっと先の方だ言うので、行くと、アムステルダム行きが連結されていた。乗車車両に向かっていたら急に雨が降って、乗車するまでに結構濡れた。

アムステルダム中央駅には、30分近くて遅れて到着した。

外は寒く、震えながら、ホテルに向かった。路面が石畳みで、妻がスーツケースを引っ張るのに、苦労した。

ホテルに着いて、チェックインしたら、部屋の場所が分かりにくいようで、ホテルの女性が着いきて、1階で待ってますと。エレベーターを降りると、手招きされた。ついていくと、どいがあり、部屋の鍵とは別の鍵でそのドアを開け、さらに奥へ。部屋に入ると、無駄に広かった。居間があり、キッチンもあった。

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休憩した後、8時過ぎにフロントに行ってお勧めレストランを聞いて、外に出たら、雨が降っていた。

レストランはホテルに近くそれほど濡れずに到着。席があり、すぐに座れた。わたしと息子はステーキを頼んだ。息子が頼んだフィレ肉は美味しかったようで、もっと大きいステーキにすれば良かったと言った。

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ホテルに戻って、お風呂に入って、10時半過ぎに寝た。

 

 

 

 

 

ルーブル美術館とオルセー美術館に行った

2時半過ぎに目が醒め、トイレに行って、寝直し。5時過ぎにまた目が醒めた。

7時に起き、8時過ぎにホテルの食堂に朝食を食べに行った。

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朝ごはんを食べ、9時過ぎにタクシーで、ミュージアムパスを取りにチケットエイジェンシーに行った。

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ミュージアムパスを受け取って、歩いてルーブル美術館に向かった。

9時半前にルーブル美術館のピラミッドに着くと、長蛇の列。別の入り口から入れると思い、行ってみると、「ピラミッド」と言われた。ピラミッドに行くと、2つの入り口があり、パスを持っている人たちの列は短いと分かった。

しばらく並んで、醒めパスのバーコードをスキャンしてもらい、セキュリティチェックを受けると入場できた。とりあえず、モナリザ方面に行くと、またパスのチェックがあった。

結構長い距離を歩いてモナリザの部屋に着くと、案の定、大勢の人だかり。20分以上かかってやっと最前列に到着できた。

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次は息子の希望で、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を探した。

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次は、フェルメール。やっとたどり着くと、貸し出し中で「レースを編む女」はなく、「天文学者」だけだった。

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次はまた息子の希望で、「ミロのヴィーナス」を探した。到着すると、偶然にも妻の会社の知り合いがいて、挨拶。

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ルーブル美術館を出て、オルセー美術館に向かったが、すごく疲れて、途中にあったイタリアンレストランに入ったが、予想通り、美味しくなく、息子はパスタを半分以上残した。

オルセー美術館に着くと、また長蛇の列があったが、ミュージアムパスを持っている人の入り口の列はそれほどでもなかった。

10分程度待って入場できた。セキュリティはルーブル美術館より厳しく、携帯を取り出して持ってセキュリティゲートを通ると、警告音が鳴った。

オルセー美術館は、見たい作品が多かった。

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オルセー美術館の外に出ると、雨がしっかり降っていた。傘を差して、カフェを探した。息子が途中でチョコレート店に行くと言い出し、しょうがなく、ついて行った。

足が痛くて、もうホテルに帰りたかったが、妻がカフェに入りたいと言い、また歩かされた。

やっとカフェを見つけ、お茶。しばらく休んで、外に出て、タクシーに乗って、ホテルに戻った。

妻と息子は高級レストランに行くと言い、そのために、息子のシャツや靴を買いに行くと言って、出かけた。

すぐに帰って来ると言っていたのに、帰って来ないので、しびれを切らして、6時過ぎに散歩に出た。

とりあえず、焼けたノートルダム大聖堂を目指した。シテ島に渡る橋に着くと、閉鎖されていた。川の手前から見るしかなかった。閉鎖されていな橋を渡って、あちこちからノートルダム大聖堂を眺めた。

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その後、ぶらぶら歩いて、ホテルの近くの小さな食料品店に入って、夕飯の食べ物を買って帰った。

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二人がなかなか帰って来ないので、お風呂入ってリラックス。

二人が帰って来たのは、10時半過ぎだった。

チョコレート巡りツアーに参加した

2時に一度目が醒め、トイレ。次に4時過ぎに目が醒めると、息子が起きていて、咳をしていた。

7時半頃に起き、8時過ぎにホテルのカフェテリアへ。クロワッサンとオレンジジュースとコーヒーで朝ごはん。

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8時半頃にチェックアウトし、リュックサックをホテルに預けて、「チョコレート巡りツアー」の集合場所のグランプラスに向かった。まだ集まっていなかったようなので、グランプラスをうろうろ。

9時10分前にGODIVA前に行くと、声をかけられた。1組だけがすでに来ていて、まだ参加者がいるかもと言われたが、結局他の参加者はなく、ツアーが開始された。まず、グランプラスの周りの建物の説明から始まった。

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グランプラスから店内でチョコレートを作っているチョコレート店に移動。なぜベルギーでチョコレートを作るようになったか、カカオ豆の原産地や原産地によって味がどう違うのかの説明を受け、チョコレートを試食。

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次に、チョコレート作り体験ができる店に移動し、溶けたチョコレートをプレートに垂らして、オリジナルチョコレートを作った。

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それから、歴史的な建物の紹介を受けながら街を巡り、いくつかのチョコレート店に寄って、試食。

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ツアーが終わって、息子がお土産のチョコレートを買いたいと言うので、付き合った。

そのあと、ホテルに戻って、お昼を食べに行った。入った店で、パエリアを注文して待っていたら、日本女性が入ってきて、ムール貝を注文した。ムール貝の方が先に来て、話しかけたら、ムール貝を分けてくれた。ムール貝は昨日を店のものよりは美味しかった。やっときたパエリアも量が多く、シェアした。

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また、街中を散歩。古い路面電車のパレードを見ることができた。

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ホテルに戻って、リュックサックをピックアップし、ブリュッセル中央駅に向かった。駅の乗車券販売機で、南駅までの乗車券を買い、ホームへ。10分ほど待って、電車に乗った。南駅に着いて、タリスのホームを探した。やっと見つけたホームに行くとタリスがすでに停車していた。

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タリスは定刻に発車した。しばらくして、うたた寝。定刻よりは早めの1時間ほどで、パリ北駅に到着。パリ北駅は広く、電車の乗り場を見つけるの一苦労。乗車券を購入し、それらしい電車に乗った。3駅でホテルに近い駅で降り、googleマップを見ながら、ホテルへ。

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ホテルの玄関はホテルに見えない作りだった。ホテルのフロントで鍵を受け取り、部屋へ。先に来てきた妻はいなかった。休憩していると、妻が帰ってきた。

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7時前にホテルを出て、妻が予約していたレストランへ。コース料理を2人前を注文。

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9時過ぎにホテルに戻った。息子は熱が高かかった。お風呂に入って、10時過ぎに寝た。

 

ブリュッセルに着いて、散策した

2時頃に目が醒め、トイレに行って、寝直し。

4時頃にまた目が醒め、それからはしばらく寝れなかった。

6時半に起き、お湯を沸かして、お茶を飲んだ。息子は咳をしながら、iPoneで動画を見ていた。

7時過ぎに息子に起きるように何回も声かけ。やっとのことで、起き上がり、シャワーを浴びた。まだ少し熱があるようだった。

クリスが起きて来て、雑談しながら、UBERで車を呼んだ。8時に到着予定と出た。

あと1分で到着と出たので、息子を急かせてbnbを出ると、黒いBMWがやって来た。アムステルダム中央駅の北口に行ってくれるように頼んだ。

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10分ほどで駅に到着。駅のゲート近くに行って、カードなしで入場できる場所を探してみたが、なかった。駅員もいなかった。しばらく見ていると、eチケットのQRコードをゲートでスキャンさせていたので、一安心して、カフェに入った。

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店にあるものをピックアップしてから、レジに並ぶようだった。息子は温かいトマトスープとクロワッサンとオレンジジュースを取り、私はクロワッサンとオレンジを取って、レジの列に並んだ。コーヒーを頼んでお金を払い、席についた。

 

窓越しにフェリーターミナルが見え、自転車と人を乗せたフェリーがやって来ては出て行った。ほとんどが通勤客のようだった。

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8時45分過ぎに店を出て、ゲートに向かった。息子はiPhoneにタリス のeチケットを表示させ、スキャンさせるとゲートが開いたが、私のはスキャンさせるとスイカが表示されてゲートが開かなかった。仕方なく、eチケットを印刷した紙を出して当てると、ゲートが開いた。

ホームに行ったが、まだタリス は到着しておらず、息子は寒いと言って、通路に降りた。ホームで待っていると、タリスがやって来たので、息子を呼びに行こうと、エスカレーターに乗ると、息子がエスカレーターで上がって来ていて、慌てて戻った。

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タリスの席に着いて、発車を待った。何のアナウンスなく、タリスは定刻の9時15分に発車した。息子はすぐに寝た。

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スキポール空港駅、ロッテルダム駅で停車してからようやくタリスのスピードが上がり、車掌が検札に来た。iPhoneでeチケットを出すと、ちゃんとスキャンができた。 

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平坦な場所を走っているはずなのに、トンネルが多かった。いくかの駅に停車して、10分ほど遅れて、ベルギーのブリュッセル駅に到着した。ホームに降りてから、息子が中央駅ではないと気がついた。ホームにいた駅員に聞くと、国際線は中央駅には行かず、ここ南駅にか停車しないと言われた。乗り換えるホームを探したら、空港行きの電車に乗ればいいと分かった。ホームに行くとすぐに電車がやってきた。中央駅まで1駅だった。中央駅にはゲートがなく、そのまま外に出ることができた。

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googleマップを頼りにホテルに向かった。5分ほどで、ホテルに到着した。チェックインすると、もう部屋に入れると分かった。部屋に入るとコンパクトな部屋だった。

昼前だったので、とりあえずお昼ご飯を食べに行くことにした。息子が探した店があると言うので、付いて行った。グランプラスという広場に面した地下のレストランだった。席が空いていて、すぐに入れた。

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息子は牛肉の煮込み料理、私はウサギ肉の煮込み料理。バンとフレンチフライポテトが大量に出てきた。料理は美味しかった。ウサギ肉は牛肉に比べると、あっさりした味だった。

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昼ごはんに満足して、グランプラスを見学。ブリュッセル市庁舎、ギルドハウス、市立博物館、ブラバン公爵の館などを眺めてから、息子がチョコレート店に行った入りたいと言うので、付き合った。店でうろうろしていると、店員の女性が日本語で、「試食」と声をかけてきた。試食すると、美味しいことは美味しかったが、特別美味しいわけではなかった。

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お馴染みの観光コースらしい、建物の壁に張り付いるセルクラース像を触ってから、ワッフルの「メゾン ダンドア ティールーム」を見てから、小便小僧まで歩いた。

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そのあと、王立美術館まで歩いた。息子は マグリット美術館だけでいいと言ったが、チケットの売り場が王立美術館内にしかないようで、息子は無料だったので、オールミュージアムのチケットを買った。王立美術館も悪くはなかった。レンブラントの自画像やフリューゲルの作品もあり、楽しめた。マグリット美術館へは外に出ることはなく、連絡通路から行けた。

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ルネ・マグリットの作品は以前に日本で見たことがあったので、懐かしかったが、代表作のいくつかはなかった。

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美術館を出て、サンミッシェル大聖堂を目指した。結構歩いて、到着。中にも入ってみた。

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それから、ギャルリーサンチュベールへ。途中「メゾン ダンドア ティールーム」に寄ってみたが、長い行列。息子はここでワッフルを買うのは諦め、別の店で買って、食べ歩きしながら、アーケードへ。

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疲れて、ホテルに戻った。息子は寝た。

7時過ぎにホテルを出て、息子が評判が良いレストランを探して行ってみたが、予約客で満席だと言われた。諦めて、ムール貝の看板を出していて、すぐに席につけそうな店に入った。

息子はパスタ、私は蒸したムール貝とエビの炒め物とビールを注文した。案の定、息子はパスタは美味しくないと言って、ほとんど残した。ムール貝は不味くはなかったが、量が多く、全部食べるのに苦労した。食べ終えると、息子はトイレに行ったが、なかなか帰って来なかった。勘定を済ませ、20分ほど待って、ようやく戻ってきた。

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店を出て、グランプラスに向かった。9時過ぎだったが、まだ明るく、イルミネーションも大してなかった。グランプラスを離れて、うろうろして、暗くなってから戻ったが、まだイルミネーションは少なかった。10時半までまったが、ライトアップイベントはなかった。寒いので、ホテルに戻った。息子はずっと咳をしていた。

シャワー浴びて、11時過ぎに寝た。

温室レストラン「DE KAS」に行った

4時ごろに目が醒め、それからもうほとんど寝られなかった。

8時過ぎに息子を起こすが、起きなかった。ようやく起き上がったのは、8時45分過ぎ。

9時過ぎにやっとbnbを出たら、晴れていたが、気温が低く、寒かった。息子は咳をしながら歩き、体調が良くないと言って来た。

クリスに教えてもらったDignita cafeに10分ぐらいかかって到着。空いていて、すぐに座れた。店員の女性が水とメニューを持って来た。メニューがオランダ語だったので、英語のメニューがないのかと聞くと、裏側が英語メニューだと言われた。私は適当に頼んだが、息子は決められないでいた。急かせると、慌てて注文し、食べれなかったら、責任とってと言って来た。

私のはクロワッサン2つとトースト1枚にヨーグルトがかかったサラダ、息子のはゆで卵にマヨネーズソースがかかったものとハッシュドポテト。息子が食べれないと言うので、クロワッサンとトーストをあげ、ゆで卵をもらった。

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カフェを出て、ゴッホ美術館に向かった。10時半ごろに美術館に到着したが、本日のチケットは販売してなかった。入手可能なチケットはWebで確認してと言われて、見たら、1週間先まで買えない状態だった。体調不調な息子はガッカリして、「もう歩けない」と。隣のガラガラの近代美術館のロビーで休憩。息子を置いて、その辺をうろうろ。

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歩きたくないという息子を動かし、なんとかbnbに戻った。

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bnbに着くと、息子はベッドに直行。自転車で予約してもらっていた温室レストランに行くことになっていたので、クリスと自転車を取りに行った。

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自転車には、取られないように大きなチェーンが付いていて、使い方を教わり、bnbに戻った。息子はまだ寝ていた。起こすとなんとか起きて、自転車で温室レストランに向かった。

予約時刻前にレストランに着いたので、温室を見学。

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もう一度受付に戻って、席についた。すぐに水が来て、タピオカの煎餅とアボカドのデップの前菜。頼んだ白ワインも美味しい。それから出てきた野菜中心の料理は懐石料理を食べているような感じだった。

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息子の体調がまだ良くないようではあったが、貸し自転車屋に向かった。途中、クリスは、ジプシーの墓地やホームセンターに寄り道した。自転車を返却して、歩いてbnbに戻った。

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bnbに着くと、息子はベッドに寝に行った。休憩後、クリスと二人で散歩に出た。ユダヤ人の標識、ロシア人の店、フラミンゴ、レストラン、バーなどを見て回った。

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帰って来て、昼寝。

7時ごろに起き、息子に食べ行くかと尋ねたら、行かないと言うので、クリスと二人で、コーヒーショップに立ち寄ってから、近くのトルコ人がやってるイタリアンレストランに行った。ビールを飲みながら、餃子のように中に具があるカルツォーネを食べた。

帰ると、息子はまだ寝ていた。シャワーを浴び、ベッドに入った。

ザーンセスカンスとデルフトに行った

目覚まし音で、6時に目が醒め、まだもう少し眠ろうとしたが、あまり眠れず、7時過ぎに息子を起こした。

7時半ごろに同じフロアのレストランに行った。あまりバリエーションはなかったが、あったものは不味くはなかった。息子も満足して、誰かがオレンジを絞っているのを見て、真似てオレンジを絞って、ジュースを作った。

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部屋に戻って、息子はゴロゴロ。急かせても、動かず。部屋を出て、ホテルをチェックアウトしたのは9時半過ぎ。歩いて、クリスのbnbに向かった。

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クリスのbnbに到着したのは、10時半ごろ。ちょっと雑談し、荷物を置いて、bnbを後にした。近くのメトロの駅Ⓜ️に行くと、ゲートしかなく、乗車券購入マシンがなかった。駅の入り口の限られた場所にしかマシンがないようで、また地上に戻って、別の入り口から地下に降りると、マシンが一台だけあった。アムステルダムセントラルまで、メトロに乗った。

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メトロを出て、アムステルダム中央駅に移動。ザーンセスカンスに行くために、ザーンダイク・ザーンセ・スカンス駅までの乗車券を買って、ゲートを通過。アイトヘースト(Uitgeest)行きの電車に乗った。

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20分弱で、ザーンダイク・ザーンセ・スカンス駅に到着。ホームに降りると、列ができた。ゲートがない駅で、往復乗車券を認識させるマシンの列のようだった。片道乗車券だったので、並ばずに駅を出た。

駅を出ると、ザーンセスカンスまでの道筋がわかる大きな地図の看板があった。

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ザーンセスカンスへは、観光客がぞろぞろ歩いて行くので、ついていけば、迷うことはなかった。

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ザーンセスカンスに着くと、運河沿いに風車小屋が並んでいて、一つ一つ見て行った。全部見終わってから、一つの風車小屋に入った。

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風車小屋の見学を終え、いくつかの土産物店をうろうろ。木靴を売っている店では、木靴制作の実演をやっていて、混んでいた。

ミュージアムに行ってみたが、なかなかチケットを買えそうもなかったので、バス停に向かった。停まっていたバスは行ってしまい、10分ほど待って、バスに乗車。バスが走り出してしばらくして、息子がバス酔い。なんとか我慢して、1時間ほどかかって、アムステルダム中央駅に到着した。

息子がお腹空いたと言い、息子が自分で検索したレストランに向かった。駅のすぐ近くにある広めのレストラン。息子はステーキとパンとコーラ、私はサーモンのクラブサンドイッチとコーヒーを注文した。飲み物はすぐに来たがコーヒーはエスプレッソだった。それほど待たずに食べ物が来た。ステーキはウェルダン、クラブサンドイッチの中身は、チキンとベーコンだった。さらに注文していないハンバーガーも来た。ハンバーガーは息子に食べられるかと聞くと、食べられると言うので、返品せずにた 食べた。不味くはなかったようで、息子は全部食べた。

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店を出たのは、3時過ぎ。アムステルダム中央駅に入り、デルフトまでの往復乗車券を買った。デルフトまで直行電車はすぐにはないようで、ロッテルダム駅まで行って、乗り換えることにした。

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デルフト駅に着いたのは、もう5時前だった。

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もう入れないだろうなと思いながら、旧教会を目指した。

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やはり、旧教会は5時に閉まっていたので、すぐに市庁舎へ。市庁舎の広場の反対側には新教会の塔が見え、行ってみると中に入れた。礼拝が行われていた。

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教会を出て、デルフトの心臓と呼ばれているモニュメントを見て、フェルメールの「デルフトの展望」が見える場所まで、移動。

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デルフト駅に戻って、電車に乗った。アムステルダム中央駅直通ではなかったので、スキポール空港駅で乗り換え、アムステルダム中央駅に到着。

駅内の有料トイレに行ってから、クリスに聞いた駅のホームにあるレストランに入った。中のインテリアは良かった。メニューはオランダ語のものしかなく、意味を調べて、インドカレーとシーフードパスタを注文した。私のインドカレーは割と想像通りだったが、パスタがクリームチーズソースで息子が食べれないというので、交換した。味は悪くはなかった。息子はカレーを全部食べた。

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メトロでクリスのbnb近くの駅まで来て、5分ほど歩いて、bnbに到着した。

シャワーを浴び、クリスと雑談して、10時半ごろに寝た。

 

 

 

 

オランダに到着して、アムステルダム国立美術館を見学し、キングズデーに参加した

0時30分頃に搭乗。台湾桃園国際空港から13時間の飛行で、オランダのスキポール空港に予定より30分ほど遅れて8時10分頃に到着。雨が降っていた。

着陸30分前くらいに息子が飛行機酔いで吐いて、また動かなくなるかと心配したが、普通に歩いて入国審査場に向かった。

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途中でトイレに入ると、息子はうんちでなかなか出て来なかった。待っていると、突然係員が人の流れを止めた。近くにいた日本人のツアーコンダクターが聞きに行ってツアーの人たちに話しているのを聞いていると、入国審査場が混雑していて入場規制しているということのようだった。

息子がようやくトイレから出て来て、列に並んだ。10分ほど待って入国審査場に行くと、長蛇の列。ロサンゼルス国際空港ほどではなかったが。

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入国審査官は女性で気持ちよく入国審査を終えて、出口へ。ATMでユーロを手に入れ、電車乗り場に向かうと、息子がリフレッシュしたいと言い、バーガーキングでコークを飲んで、休憩。

電車のステーションにあったマシンでアムステルダム中央駅までのチケットを買って、地下へ。5分ほど待っていると、電車が来た。電車が発車してしばらくすると、地上に出た。雨は止んでいた。

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20分弱で、アムステルダム中央駅に到着。駅を出ると、懐かしい風景が広がっていた。

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Googleマップを見ながら、歩いてホテルに向かった。キングズデーを祝うオレンジ色のファションをした人たちがちらほら。

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10時前にホテルに到着し、フロントで荷物を置かせてと頼むと、もうチェックインできると言われた。部屋に入ると、息子はすぐに歯磨きをし、シャワー浴びた。

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息子の支度が終わるを待って、アムステルダム国立美術館に向かった。運河があると、船の上で騒いでいる人たちが大勢いた。

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30分近く歩いて、美術館に到着。地下の入り口に降りて、入場のチェックをしている列に並んだ。自分の予約チケットを見せ、息子が18歳以下だと言うと、チケット売り場で無料のチケットを手に入れてくれと言われ、チケット売り場に行って、息子用の無料チケットを手に入れ、また入場チェックの列に並んだ。中に入ると、また列ができていて、並んでチェックを受けると、スペシャルチケットが必要だと言われた。列の手前にあったチケット売り場のようなところに並んだ。順番が来ると、12時半から入場できる紙を渡された。「All the Rembrandts」の特別展のものだとわかった。まだ1時間近くあったので、常設展を見に行った。案内パンフレットを貰うのを忘れたので、適当に見学。ようやくのこと、レンブラントの「夜警」に再会できた。息子がゴッホの絵があるはずと言い、探すと、自画像を含め、3点あった。

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12時半近くになって、「All the Rembrandts」の列に戻った。あまり待たずに入れた。多いのは素描だった。

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レンブラントを堪能して、美術館の外に出た。風があり、寒かった。近くの露店のハンバーガーショップで、まずいハンバーガーを食べ、知り合いのKを待った。雨が降りだし、寒かった。食べ終わって、5分ほどで、Kがガールフレンドとやってきた。

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Kの案内で、公園でやっていた子どもたちのフリーマーケットを見学。Kの知り合いがあちこちにいた。Kは1ユーロでジャケットを買い、私はただでハットをもらった。公園にいる間、天気がコロコロ変わり、体が冷えた。

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5時過ぎに公園を出て、寒かったので、レストランへ。息子はステーキハンバーガー、私はコロッケのような揚げ物とジンジャーとレモンのホットドリンク。

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ホテルに向かいながら、キングズデーの喧騒の中へ。場所によっては身動きできないほど混んでいた。

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ホテルの近くで、二人と別れて、ホテルに6時頃に戻った。シャワーを浴び、少しテレビを見ていると眠くなり、気がつくと、8時前。あとで外に出たいと言っていて寝ていた息子を起こすが起きなかった。

また目が醒めたのは、2時頃。息子も起きて、シャワーを浴びた。もう眠くなく、日本のニュースを確認したり、妻とチャットしたりした。

 

ヨーロッパに向かった

6時の目覚まし音で目が醒めたが、休みを取ったので、起きたのは6時半前。小雨が降っていた。

ピーマンと豚肉の炒め物を作り、朝ごはん。

7時15分頃に息子に「雨降ってる。もう起きないと」と声がけ。目は醒ましたが、起きて来なかった。もう一度、声がけ。やっと起きて来て、朝ごはんを食べ、7時45分頃に学校に行った。

まだ予約してなかったチケットを予約したり、観光情報を確認したり。税金の追加支払いに郵便局にも行った。

12時過ぎにハヤシライスを作って、昼ごはん。

息子が早引きをして学校から帰って来たのは1時半過ぎ。すぐに支度をするように言うが、iPhoneを触って、のんびりと。

必要ないと言っても、妻に連絡してポケットWi-Fi を予約したと言いに来た。

うちを出たのは3時前だった。

山手線の電車に乗っていて、「羽田空港に行くんでしょう?」と言うから、「成田空港だよ」と答えると、「えっ!」と言って慌てだした。「ポケットWi-Fiの受け取りを羽田空港にした。もう変更できない。これから羽田空港に行く」と言うから、「バカ言ってんじゃないよ。ダメ」と返事。日暮里駅で降り、電話させた。成田空港で受け取れることを確認させ、スカイライナーに乗った。

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成田空港には5時前に到着。チャイナーエアラインのカウンターの列に並んだ。15分ほど並んでやっと順番が来たと思ったら、案内の女性が来て、どのフライトですかと尋ねて来たので、8時台のと言うと、まだチェックインできないと言われた。

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息子がお腹空いたと言うので、一風堂にラーメンを食べに行った。ラーメンを食べ終わって、ポケットWi-Fiを受け取りにカウンターへ。

チャイナーエアラインのカウンターの列に戻ると前回より長い列。30分以上並んでようやくカウンターにたどり着いた。

出国の荷物の検査場に行くと、息子がハサミを持ってきたと。この前貸したチタン製のハサミだと。やはり見つかって、ハサミは没収されてしまった。

台北行きの飛行機はちょっと遅れて、離陸した。

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台北の空港には、1時間近く遅れて到着。トランジットでターミナルを移動する必要があったが、移動距離は短く、予定の搭乗時刻前にゲートに到着した。

予定の搭乗時刻が過ぎても、アナウンスなし。出発時刻になってようやく、搭乗が遅れているアナウンスがあった。

「ホモ・デウス」を読みだした

6時過ぎに起き、カレーを温め、朝ごはん。

7時に息子に声をかけ、うちを出た。路面が濡れていたが、雨は降っていなかった。

蒸し暑い朝。電車に乗ると、汗が出てきた。立って、「ホモ・デウス」を読む。国家主義の日本。

駅を出て、音楽を聴きながら、会社へ。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「ホモ・デウス」。人間至上主義。

今日提出しないといけない仕事があり、忙しかったが、眠くなる。昼休みに20分昼寝。午後は作業が多く、なんとか眠気は払えた。

5時50分過ぎに会社を出た。蒸し暑い。

7時前に帰宅。息子は塾に行ったようで、いなかった。

ご飯がなかったので、息子が残していたカレーを食べ、ハッシュドポテトを焼いて、シュウマイを温め、夕飯。

眠くなって、寝ていたら、息子が帰ってきた。10時15分過ぎだった。息子のために、ハンバーグを焼いた。息子はハンバーグと切り干し大根の煮物とシュウマイを食べた。