2時に一度目が醒め、トイレ。次に4時過ぎに目が醒めると、息子が起きていて、咳をしていた。
7時半頃に起き、8時過ぎにホテルのカフェテリアへ。クロワッサンとオレンジジュースとコーヒーで朝ごはん。
8時半頃にチェックアウトし、リュックサックをホテルに預けて、「チョコレート巡りツアー」の集合場所のグランプラスに向かった。まだ集まっていなかったようなので、グランプラスをうろうろ。
9時10分前にGODIVA前に行くと、声をかけられた。1組だけがすでに来ていて、まだ参加者がいるかもと言われたが、結局他の参加者はなく、ツアーが開始された。まず、グランプラスの周りの建物の説明から始まった。
グランプラスから店内でチョコレートを作っているチョコレート店に移動。なぜベルギーでチョコレートを作るようになったか、カカオ豆の原産地や原産地によって味がどう違うのかの説明を受け、チョコレートを試食。
次に、チョコレート作り体験ができる店に移動し、溶けたチョコレートをプレートに垂らして、オリジナルチョコレートを作った。
それから、歴史的な建物の紹介を受けながら街を巡り、いくつかのチョコレート店に寄って、試食。
ツアーが終わって、息子がお土産のチョコレートを買いたいと言うので、付き合った。
そのあと、ホテルに戻って、お昼を食べに行った。入った店で、パエリアを注文して待っていたら、日本女性が入ってきて、ムール貝を注文した。ムール貝の方が先に来て、話しかけたら、ムール貝を分けてくれた。ムール貝は昨日を店のものよりは美味しかった。やっときたパエリアも量が多く、シェアした。
また、街中を散歩。古い路面電車のパレードを見ることができた。
ホテルに戻って、リュックサックをピックアップし、ブリュッセル中央駅に向かった。駅の乗車券販売機で、南駅までの乗車券を買い、ホームへ。10分ほど待って、電車に乗った。南駅に着いて、タリスのホームを探した。やっと見つけたホームに行くとタリスがすでに停車していた。
タリスは定刻に発車した。しばらくして、うたた寝。定刻よりは早めの1時間ほどで、パリ北駅に到着。パリ北駅は広く、電車の乗り場を見つけるの一苦労。乗車券を購入し、それらしい電車に乗った。3駅でホテルに近い駅で降り、googleマップを見ながら、ホテルへ。
ホテルの玄関はホテルに見えない作りだった。ホテルのフロントで鍵を受け取り、部屋へ。先に来てきた妻はいなかった。休憩していると、妻が帰ってきた。
7時前にホテルを出て、妻が予約していたレストランへ。コース料理を2人前を注文。
9時過ぎにホテルに戻った。息子は熱が高かかった。お風呂に入って、10時過ぎに寝た。