from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

サンタさんに手紙を書く

samso2007-12-23

起きたのは7時半。息子が起きてきたのは、7時45分頃。もう「恐竜キング」は終わっていて、泣いた。泣きながらテレビを点け、「サンデーポケモン」を見た。
カーテンを開けると、外は雨。
10時半頃、Sちゃん母子が来た。弟のUは聴いた言葉を真似られるようになってきた。「これはバス」「ばしゅ」。
いつの間にか、日が差してきた。
お昼、妻がにゅうめんを作った。子どもたちもよく食べた。昼食の後は、Sちゃん母子が持ってきたイチゴのショートケーキをいただく。息子とSちゃんは室内遊びでは飽きたらず、外に飛びだして行った。
1時過ぎにSちゃん母子が帰って行った。2時前、妻と息子は保育園の同じ組の子たちのクリスマス会に行った。夕飯のために、生協で買ってあったチキンの骨付きもも肉をタレに漬ける。
波乱の有馬記念を見てから、息子のクリマスプレゼントを買いに出た。すぐ来た吉祥寺行きのバスに乗ったら、1席空いていて座れた。雑誌を読みながら、外を見ると、大渋滞。30分ほどかかってようやく駅に到着。学研のロボットでも買おうと地下の書店へ。うろうろしていると、外からチェロの音色が聞こえてきた。音が聞こえて来た方に行ってみると、ミニコンサートをやっていた。

しらばく聴いてから、書店に戻った。それらしい売り場に行ってみたが、ロボットは見つからない。しばらく絵本売り場をうろうろ。面白い仕掛け絵本が見つかった。それから、ユザワヤに行った。7階に行って、またうろうろ。メダカ飼育セットが目に入った。それから、文房具売り場に行って、スケッチブックを買って、うちに戻った。
電子レンジをオーブンにして、チキンの骨付きもも肉を入れた。とりあえず、250℃で30分。息子にメダカ飼育セットを渡し、組み立てさせる。組立を手伝いながら、ペペロンチーノの用意。3つのことを同時進行。組み立てた水槽にメダカに入れ、ニンニクを炒めたフライパンに茹で上がった麺を入れ、ペペロンチーノの出来上がり。妻がすぐに食べたが、「おいしい」。すぐに息子用のミートソースを用意。チキンの骨付きもも肉は200℃に温度を下げて、引き続き30分。パプリカを炒めて、チキンに添えた。火が通ったようなので、チキンを取りだした。温度が低かったので、皮がカリカリにはならなかった。食べてみたが、味はまずまず。

「明日、サンタさん、来るかなあ?」と息子に言うと「てがみをかく」。しばらくして「うまくかけない」。また泣き出した。「書き直せば?」。しばらく泣いてから、書き直した。「さんたへ きょうぼくのおうちへきてください。せんろつきしんかんせん おねがいします。ゆみ にほんおうかみ。」。妻に絵本を読んでもらい、息子は寝た。