from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今年も「サンタと親子運動会」に参加した

samso2007-12-22

8時近くなっても起きてこない。「もうすぐ8時だよ」と言うとすぐに起き、「オーバン・スターレーサーズ」を見に来た。今日の2本目でモリーたち地球チームは、いよいよオーバンにやって来た。息子は不思議な世界に釘付け。
妻は9時過ぎに英語教室に出かけていった。9時半過ぎにうちを出て、「子育て中の方のためのモーニング・コンサート」の会場の「武蔵野スイングホール」に向かった。バス停に着く手前の信号で待っていると武蔵境行きバスは行ってしまった。反対側のバス停に移り、すぎにやってきた三鷹駅行きのバスに乗った。高架になってから、JRで武蔵境駅に降りたのは初めて。北口はこちらの案内に従って進むと上りのホームへ。改札は遠かった。まだ時間があったので、Becker'sへ。息子は朝ご飯を食べていなかったので、カツサンドを平らげた。外に出ると小雨が降っていた。
10時半過ぎにまず11階に行って、息子を預けに行った。保育会場を見回し、息子は「ちいさいこばかりでイヤだ」「ほら、プラレールもあるよ」。ひまわりママに息子を預けると嫌そうな顔をしたが、別れて2階のホールへ。
10時過ぎにコンサートは始まった。フィンランドのソプラノ歌手「キルシ・トゥームさんとピアノ演奏「斉藤雅広」さん。斉藤雅広さんはテレビで見たことがあったが、背の低い方だった。背の高いトゥームさんとのコントラストが面白い。前半の曲は記憶にないものばかりで、ドイツ語なので、心地よいソプラノの声を聴いている間にちょっとうとっと。「アヴェ・マリア」「もろびとこぞりて」からは知っている曲ばかりで、聴き入る。アンコールの最後の曲は「ペチカ」。日本語で歌われた。
12時過ぎに11階に戻ると、息子はお話しを聴いていた。ひまわりママさんに声を掛けて、息子を呼ぶ。折り紙を作ったようで、「折り紙上手ですね。教えてもらいました」とひまわりママさん。「サンタと親子運動会」が待っていたので、慌ててバス停に向かった。
12時半過ぎにうちに着いて、簡単に昼食を済ませ、体育館へ。13時過ぎに始まったが、参加すると行っていたR君が来ない。準備体操をしていると、R君父子がやってきた。同じライオンチームで一緒に他のチームと競った。R君父子は何でも1番狙い。頑張ったが、結局ライオンチームは3位だった。サンタさんがお菓子のプレゼントをもらい、体育館を出ると見学していたR君ママから妻が電話してと言われ、電話するとクリスマスケーキを買ってきたと。

5時過ぎにR君親子が来て、クリスマスパーティ。7時過ぎにR君親子は帰った。

妻が知り合いが中国から来ているからと出かけようとすると、息子が泣き出し、妻は息子を連れて出かけた。「日本のフォーク&ロック大全集」を見ていると、10時過ぎに二人が帰ってきた。