from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

サンタが来た

samso2007-12-24

6時半頃、起きた。テレビを点けると「知られざる野生 タガメ・田んぼの王者」というのをやっていた。迫力ある映像で思わず見入った。タガメが自分より大きなカエルを掴んで食べる。稲に生み付けた多数の卵が割れて、タガメの子供が水に落ちていく。育った小タガメがオタマジャクシを捕まえる。
息子が7時過ぎに、目を擦りながら起きてきた。「サンタさん来たよ」「ええっ?」「クリスマスツリーの下に何か置いていった」。見に行って嬉しそうな顔をして、戻ってきた。「パパ、みて」「サンタさんからだね。開けてごらん?」。包み紙を開けた。「あっ、きょうりゅうのえほんだ」。まだ寝ていた妻に見せに行った。

太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)

太古の世界 恐竜時代 (しかけえほん)

気に入ったようで、1つ1つしかけを開け、知っている恐竜の名前をあげた。私が知らない恐竜の名前もずいぶん覚えたようだ。

外は気持ちよく晴れ上がっていて、布団を干した。風は少し強く、干した布団がパタパタ。
午後、知り合いのうちにみんなで行くと妻が言うので、その前に図書館へ。借りていた絵本を返し、また絵本を数冊借りた。帰る途中で、スーパーに寄って、鏡餅もどきを買ってきた。うちに戻って子供に見せると組み立て始めた。
12時半頃、うちを出た。外は暖かめ。「Dila三鷹」の広東炒飯店で昼食。値段はちょっと高め、味は平凡、店員はまだ慣れていなくて間違えて持ってきた。子供はオモチャ付きラーメンを食べ、満足。

恵比寿駅で、知り合いのうちへのプレゼントを買う。妻がクリスマスプレゼントに高級な財布を買ってくれた。

知り合いが車で恵比寿駅まで迎えに来てくれた。Tちゃんが病気になったと聞いていたが、元気に遊んでいた。息子は久しぶりにTちゃんと遊べて、ご満悦。
夕食をご馳走になり、私だけ先に帰宅。妻と息子は9時半過ぎに帰ってきた。