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「鈍菅」と言われる

NHKニュース「首相 辞任せず政権運営に意欲」。

菅総理大臣は、参議院予算委員会で、野党に加え、民主党内からも総理大臣の辞任を求める声が出ていることに関連して、「責任を放棄して逃れるのは私が取るべき道ではない」と述べ、辞任は考えず、引き続き、政権運営に当たることに意欲を示しました。
この中で、菅総理大臣は「今回の震災で、私が総理大臣の立場にいたのはひとつの運命だ。私が、今やるべき責任を放棄して逃れるのは私が取るべき道ではない。権力にしがみつくためではなく、やらなければならないことを責任を持ってやる姿勢で頑張りたい」と述べ、総理大臣を辞任は考えず、引き続き、政権運営に当たることに意欲を示しました。