from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

耳も老人になった

samso2010-07-31

起きてきた息子の顔を見ると、じんましんがまだ残っていて、顔が赤く腫れていた。体もひどかったようだが、割とおさまっていた。
9時過ぎに耳鼻科に行った。すでに混んでいて、1時間待ちだった。10時過ぎに呼ばれて、待合室から診察室横のベンチに移動。さらに10分待って診察室へ。左耳はよくなっていた。もう治療はいらないと言われた。健康診断で4000Hzが聴こえなかったと伝えたら、聴力検査をやってくれることに。聴力検査をやってもらい、しばらく待ってまた診察室へ。両耳とも4000Hz以上が聴こえにくくなっていて、8000Hz以上は聴こえていないと。老人性難聴で徐々にもっと聴こえなくなっていく可能性があるから、一年に一度は検査に来るようにと。
先週買ったジーンズの裾上げが終わっているので、西友に取りに行った。履いて確認。ちょっと長かったが、受け取った。息子がキャンプに行くのにカッパが必要だったのでカッパを買い、スポーツ店へ。サッカーボールを買って、うちに戻った。うちに戻ると、妻は出かけていた。知り合いが病院が行くので付き添うとiPhoneにメールが入っていた。
お昼を食べた後、強い雨が降った。息子の顔の腫れはほとんどなくなっていたが、水泳教室はに連れて行くことは諦めた。息子がiPhoneで将棋を始めた。「13レベまで行った」と言いに来た。対戦することにした。前半は有利に進めて、勝てそうだったが、防御を隙をつかれて、逆転負けをした。「待った」をして勝つと「ずるい」と言って泣き出した。
4時半過ぎにうちを出て、図書館へ。息子が借りていた本を返却し、雑誌を一冊借りて、息子を探しに行った。息子はまだ本を探していなかった。閉館10分前になったので、早く探すように促した。ようやく3冊決まり、図書館を出て、スーパーに寄ってから、帰宅。
妻から電話があり、夕飯をS君とEちゃん母子と一緒に食べると。6時半頃、うちに帰ってきた。夕飯ができるまで時間があったので、郵便局に行って、息子の上履きの小包を取ってきた。
うちに帰ると、子供たちが来ていた。Eちゃん母がやってきて、夕飯。9時過ぎにEちゃん母子が帰ったあと、ランニング。飲んで食べたからあまり時間が経っていなかったためか、ちょっとお腹が傷んだ。小曽根真のおしゃべりとジャズを聴きながら5km走った。
息子とS君は10時過ぎに寝た。