from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

60m個人メドレーの検定に合格した

samso2010-03-20

7時頃、起床。居間に行くと息子がテレビを見ていた。しばらくして「おなかすいたぁ」。朝ごはんの準備。
朝食後、学校の宿題をやらせた。気がつくと、息子の姿がなかった。外に行ったようだった。9時前に帰ってきた。「何やってたの?」「Rくんがあそびにくるっていってたからまってた」「こんなに朝早く?」「8じにくるかもっていってた」。
9時過ぎに皮膚科に息子を連れて行くため、下に降りると、ちょうどR君が自転車でやってきた。前の広場で遊んで待っていると言うので、息子と皮膚科へ。早く戻りたかったので、皮膚科で処方箋だけもらい、薬局に行って戻ってきた。待っていたR君と一緒にうちに戻ると、二人はすぐにベイブレードをやりだした。
10時頃、体育館へ。混んでいてランニングマシンが空くのはかなり後だった。とりあえず、エアロバイクで5km。その後、筋トレ。思っていたより早くランニングマシンが空いた。5分後に10.5km/hにセット。15分頃からつらくなったが、10kmマラソンを思い出し、踏ん張って30分そのまま走りきった。5kmは、29分10秒ほどだった。
11時半過ぎにうちに戻ると誰もいなかった。息子はS君のうちに行って、妻は買い物に行ったようだった。1時過ぎに息子が帰ってきた。そのあと、妻が帰って来て、お昼。昼食後、また遊びに行きたいと言う息子にダメ出しをして、図書館に寄ってから、水泳教室へ。
水泳教室に着くと、検定日だったので、待合室は満員だった。息子がプールに行ってから、見学室に上がった。準備体操の後、検定試験が始まった。息子の様子を見ていると、緊張した面持ちで、しょっちゅう体を掻いていた。練習に平泳ぎを1回だけやって、本番。息子の検定は、60m個人メドレーを1分41秒以内。息子の番が来た。1つ下のクラスと一緒にスタート。まずバラフライから。スタートが遅く隣の子より遅かった。背泳は良くて隣の子と並んだ。隣の子はクロール、息子は平泳ぎ。足の蹴りが悪く、呼吸で頭を上げるものだから、遅かった。隣の子にかなり離された。隣の子は検定終了。息子はクロール。平泳ぎで疲れたようで、いつもより遅かった。でも1分40秒は切ったようだった。しばらく待って、息子が呼ばれた。合格だった。水泳教室が終わって息子がやってきて、「ごうかくしたよ」「おめでとう」「ジュース」。白帽になった。
先に息子を帰し、買い物をしてから、うちに戻ると、妻が今夜のパーティーの準備をしていた。うちの中が汚いので掃除。6時前にK君とフランスから来ているお祖母ちゃんを息子と二人で迎えに行った。待ち合わせ場所の学校正門前で待っていると歩いて二人がやってきた。フラン語が話せないので困っていると日本語が少し話せると。
うちに二人を連れてきて、妻に引き渡した。息子とK君はすぐに遊びだした。しばらくしてBさんの子どもたちがやってきたが、いつになく大人しかった。Bさんの奥さんのSさんがピザを持ってやってきた。知らなかったが、Sさんはパリに3ヶ月いたことがあって、フランス語ができた。それでもすぐにう会話は途切れた。ワインは飲まない、料理を進めても小食だと言ってほとんど飲まなかった。元エールフランス航空のスチュワーデスで、ソルボンヌ大学で心理学を教えていて、ご主人は建築家だと。来てから妻が作った餃子もほどんど食べなかった。K君はよく食べ、食べ過ぎるとよくないとお祖母ちゃんに注意された。8時過ぎに二人を途中まで送っていった。
帰ってくると、Eちゃんが電子ピアノを欲しいと言っているのであげるよと妻。異議はないので、Bさんのうちまで運んで行った。外は嵐のような強風が吹いていた。9時半頃、Bさんとその友だちがやってきて、みんな帰って行った。
それからお風呂に入って、息子と妻は10時半頃寝に行った。