from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ナスができた

samso2009-06-23

昨日寝たのはいつもより遅い11時過ぎだったのに、目が覚めたのは4時半。蒸し暑かった。最低気温は23℃だった。
パソコンの前に座っていてちょっと眠くなったため、横になると10分ほど寝てしまった。
朝ご飯を食べたあと、昨日遅く帰ってきた妻を起こしに行った。息子にも声を掛けたが起きなかった。ゲンゴロウがまだペットボトルに入ったままだったので、虫かご水槽に移しかえた。
天気予報では30℃を超えるとのことだったが、うちを出たときはまだ曇り空でそれほどでもなかった。
昼間は晴れて、最高気温はちょうど30℃だった。
帰りもまだ青空だった。

うちに戻ってすぐにシャツとズボンを脱いで、ベランダを覗くと、虫かご水槽は置いたままだった。夕飯を作り始めようとしたときに息子が帰ってきた。「ゲンゴロウ忘れたの?」「虫かごが大きいから持っていかなった」「N君は何て?」「あげてもいいって」「じゃあ、飼ったら?」「うん」。

夕飯の支度をしていると、ナスを持ってきた。学校で育てていたナスの初めての実だった。

夕飯後、息子は電子ピアノを触りに行った。「宿題は?」「やった」。「チャレンジは?」「ハ〜イ」。「わかんない」「何が?」。なぞなぞだった。「いつも耳をすましている花は?」「つめたいのに、だらだらあせをかいているのは?」。
妻が8時過ぎに帰ってきた。「今日、忘れ物を取りに帰ったでしょ?」「おえかきのどうぐをわすれた」「鍵をちゃんと閉めたかどうか心配でEさんに電話して見てもらっただよ」。朝、妻と別れた後に忘れ物に気がついてうちに帰ったようだった。