from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妙に素直だった

samso2009-11-24

奇妙な夢を見ていて、目が覚めたのは6時半だった。すぐに顔を洗い、髭を剃り、トイレに行き、着替え、いつもの時刻にうちを出た。外は晴れていた。最低気温6℃。バス停に向かって歩いていくとiPhoneが震えた。ラグビーの指導員の方からのメールだった。息子がヘッドキャップを持って帰って来るのを忘れたので、忘れ物がなかったかメールを出しておいた、その返事だった。ヘッドキャップの忘れ物があったと。
駅の売店に着いてパンを買い、電車に乗った。うちに電話し、息子にヘッドキャップが見つかったと伝えた。
昼間はあまり気温が上がらず、最高気温14℃。
会社からの帰り道、お腹が空いて、切り餅を買って帰った。餅を焼き、食べていると息子が帰ってきて、「またもちやいてる」。2つ食べ、息子に1つあげた。
夕飯後、息子は自分で宿題をやりだした。宿題をやり終えると見せに来て、チャレンジをやりだした。
9時頃、「シャワーを浴びて」と言うと息子は素直にシャワーを浴びた。浴室から出てきた息子に皮膚炎の薬を塗っていると妻が帰ってきた。息子はしばらく妻に甘えていたが、寝に行くように言うと逆らわずに寝室に行って、寝た。