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暖冬予報見直し

共同通信20年ぶりの寒い冬か 気象庁、暖冬予報見直し」。

気象庁は22日、暖冬と予報していた今冬(12−2月)について「12月が記録的低温となっているため、期間を通した全国の平均気温は低い可能性が大きい」として予報を修正、20年ぶりの寒い冬になると予想した。
降雪量も「日本海側全般で多い」と見直した。前回、全国で平年より冬が低温で、降雪量が多かったのは、いずれも1985−86年の冬。同庁は「北極の寒気の動きの予測が難しく、これほど長期化し、強烈とは読めなかった」としている。
同庁によると、12月1日−20日の平均気温は、平年の12月と比べてかなり低く、その差は北日本1・9度、東日本2・6度、西日本3・0度。1946年以降で東日本は1位タイ、西日本は1位の記録となっている。