from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』を観た

6時半に起き、洗濯機を回して、にんじんりんごジュースを作って飲んで、レーズン&クルミパンと牛乳で朝ご飯。

ドキュメンタリー映画フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』の上演がもうすぐ終了するとわかって、ヒューマントラストシネマ有楽町で予約した。

雨が降っていたので、洗濯物を浴室に干し、傘を差して8時頃にうちを出た。

バスも電車は混んでいた。有楽町駅に着いたのは、9時過ぎだったが、ヒューマントラストシネマ有楽町がどこにあるのかわからずうろうろ。ようやく入ったビルの4階にあるとわかった。席に着いたのは、上映開始5分前だった。

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フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-』は、去年オランダ・アムステルダム国立美術館で開催された「フェルメール展」に出展された絵を美術館関係者や美術評論家が語るものだったが、それぞれの解説者の語り口が独特で思った以上に楽しめた。

11時過ぎに映画が終わり、同じビルの3階にあった中華レストランで昼ご飯を食べた。

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ご飯後、雨の中、「生誕300年記念 池大雅─陽光の山水」展を観るために出光美術館に向かった。

9階の会場に行くと、思ったより人がいた。池大雅山水画は動きを感じられるものが多かった。《比叡山真景図》には琵琶湖が描かれていて、懐かしさを感じた。

展示会を観終わって、9階の展望室でお茶を飲みながら、雨の中の皇居をしばし眺めてから、東京駅に向かった。

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2時半頃に帰宅すると、息子はいなかったが、床暖房は入ったままだった。

日本の芸術史のレポートのために本を読んで、昼寝。

5時半過ぎから夕飯の支度。

6時から、夕飯を食べながら『ChatGPT&Copilot+α 一歩進んだ面白い活用法』というウェビナーを視聴。デジタルハリウッド大学教授の橋本大也氏が生成AIの使い方を紹介してくれたが、そこまでできるのかと思う想像以上の利用方法の紹介だった。