from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『ルートヴィヒ美術館展』と『李禹煥展』を観に行った

5時半過ぎに目が醒め、トイレ。

6時半過ぎに起き、コーヒーを淹れ、モーサテでパックンのコーナーを見て、7時過ぎに散歩に出た。風が強かったが、日差しも強かったので、汗は出た。

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しっかり汗をかいて帰ってきて、洗濯物干しと床掃除。

ragikoでラジオを聴きながら、朝ご飯を食べた。

9時過ぎから、日本画の演習課題の提出準備。もう一度、絵を見てみると、塗り忘れに見える箇所があって、追加塗りをした。それから制作意図・感想を書いて、梱包をして、郵便局に持って行った。P10サイズのパネルだったので、ゆうパックの送料は、2千円弱だった。

帰ってきて、気が楽になったので、美術館に行くことにして、新国立美術館の企画展を予約した。

蛸飯を炊いて、昼ご飯を食べ、12時半頃にうちを出て、1時45分過ぎに新国立美術館に到着。

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まず2階に行って、2時予約した『ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡ー市民が創った珠玉のコレクション』を観た。「ドイツ・モダニズム」、「ロシア・アヴァンギャルド」、「ピカソとその周辺」、「シュルレアリスムから抽象へ」、「ポップ・アートと日常のリアリティ」などのカテゴリーでモダンアートが展示されていて、勉強していたモダンアートの流れが感じられる展示会だった。

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疲れたので、2階のカフェで休憩。ルートヴィヒ美術館展 特別メニュー『チョコレートとマンゴーのムースケーキデュオ小さなお菓子とともに』を注文。

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2階のフロアを歩いて行くと、『高校生国際美術展』をやっていて、無料だったので、入ってみた。アルランドの高校生作品はレベルが高かった。隣の『新美術展』も観た。

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1階に降り、『李禹煥/ 15th Anniversary of the National Art Center, Tokyo Lee Ufan』を観た。これもモダンアートの展示だったが、『ルートヴィヒ美術館展』で観たモダンアートとはまったく違う静的な空間を感じさせるものだった。

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1階にも無料の展示があって、『日美展』をさっと観てから、美術館を出た。

三鷹駅を出ると、雨が降っていて、予定していた買い物をやめ、急いで自転車で帰宅。息子はいなかった。

大して濡れなかったが、汗をかいたので、すぐにシャワーを浴びた。

餃子と韮マンを焼いて、夕飯。

息子は10時半頃に帰ってきて、焼き鳥と蛸飯で夕飯を食べた。