from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「没後50年 鏑木清方展」を見に行った

2時半頃にトイレ。

7時半過ぎに起床。スクランブルエッグを作って、パンと牛乳で朝ご飯。

「没後50年 鏑木清方展」を観るために、8時半過ぎにうちを出た。気温が低く、手袋を着けて、自転車に乗った。

三鷹駅から東西線に乗って、竹橋駅に9時半頃に到着。先に桜を見ようと思って、東京国立近代美術館の前を通り過ぎ、まず皇居東御苑に行ってみた。あまり桜の木はなかった。江戸城の本丸御殿などがあった場所で、本丸天守台跡の近くに有名な大奥があったようだ。さっと廻って、北の丸公園から千鳥ヶ淵の桜を見に行った。

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10時40分頃に東京国立近代美術館に入場した。思った以上に人が入っていて、展示作品は充実していた。鏑木清方美人画だけでなく、残しておきたい風景や風俗を描くのが心底好きだったと思える作品も多かった。「没後50年 鏑木清方展」を観た後、常設展示も見に行った。原田直次郎 《騎龍観音》、和田三造《南風》など有名な作品が結構あって、楽しめた。

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1時15分過ぎに東京国立近代美術館を出て、昼ご飯を食べる場所を求めて、神保町方面に歩いて行って、とんかつ屋に入った。

アカデミー賞で作品賞を取った映画『コーダ あいのうた』を観たいと思い、地下鉄で日比谷まで移動して、日比谷シャンテへ。チケットを買ってまだ時間があったので、喫茶店に行って、ケーキセットを注文した。

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3時頃から映画『コーダ あいのうた』を観た。だいたい想像できるストーリー展開だったが、涙が溢れた。 ジョニ・ミッチェルの『青春の光と影』は懐かしく、この歌を歌うシーンでも涙。

うちに帰ってきたのは6時頃。息子は私のベッドに寝転がって、iPhoneを操作していた。部屋が散らかってきたので、すぐに片付けるように言うと、今授業の登録していると。

7時前から、焼き肉で夕飯。息子はすぐにすぐに食べに来ず、食べ終わってから来た。

10時半頃に息子の友達がやってきた。