from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵

3時半過ぎに目が醒め、トイレ。

7時半頃に起き、生姜湯を飲み、残っていた酢鶏を温め、朝ご飯。

東京都美術館でやっている「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展を見に行くことにして、9時15分頃にうちを出た。雨が降っていた。

10時20分過ぎに上野駅に着いたが、雨の月曜日でまだ桜も咲いてないというのに結構混んでいた。

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桜並木に行くと、ほんのわずか開花しているソメイヨシノの木があった。

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10時半過ぎに東京都美術館に到着。音声ガイドを借り、企画展示室に入ると、思った以上に混んでいて、すぐに絵の前に行けなかった。予約制で人数を制限してくれた方が良い。初めて見る作品がほとんどで、楽しめた。国内の美術館に所蔵される黒田清輝や久米桂一郎らの明治期から大正期の作品も展示されていた。久米桂一郎の作品は初めて見たが、展示されていた作品の人物は姿勢も表情も硬く、良い作品とは思えなかった。

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11時40分頃に展示室を出て出口に向かうと、二科展をやっていたので、見に行った。魅力的な作品はほとんどなかった。

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美術館を出て上野駅に12時頃に到着し、山手線で高田馬場駅へ。

高田馬場駅内でかき揚げ蕎麦を食べてから、ピースボート・センターに向かった。12に45分頃に到着し、作業場に行って、1時まで待った。初めての三人の方と送付資料のセット作り。今日は3回もミスをして、2枚挟んだ資料を探してもらった。結果的に自分で見つけた。

4時過ぎに作業を終え、西武線で武蔵駅まで。駅の唐揚げ屋で鶏の唐揚げを買い、バスで帰ってきて、スーパーで買い物。

5時半頃に帰宅すると、息子がいて、今日はアルバイトに行ってきたと。お腹が空いたと言うから、唐揚げを食べさせた。

シャワーを浴び、味噌汁を作り、韮マンを焼き、また寝ていた息子を起こし、夕飯。

夕飯後、「代表親善試合U-23日本vs.U-23ウクライナ」の試合を観始めた。なかなか得点は奪えることができなかったが、しっかりしたチームに見えた。後半3分にクロスバーにはじかれたボールに佐藤が反応して、ゴール。