7時過ぎに起床。
コーヒー豆がなくなって、お茶を淹れ、昨日買った惣菜で朝ご飯。
部屋の掃除をし、洗濯物をベランダに干し、着替えて、8時半頃にうちを出た。
朝から天気が良く、自転車で駅前の駐輪場に自転車を預け、歩いて駅に向かうと汗が出た。
JR渋谷駅に着いて、東横線の渋谷駅に移動。先週行った渋谷スクランブルスクエアの入り口の前を通り、エスカレーターで地下に降りた。渋谷スクランブルスクエアの地下に駅があるようだった。
ホームに降りると、元町・中華街駅行き電車が停車していたのに、勘違いして、電車が出て行って、次の特急を待つことに。
10時前にみなとみらい駅に着いた。地上に出て、ぶらぶら歩いて、横浜美術館に向かった。予約した時刻まで時間があったので、ショッピングモール「MARK IS みなとみらい」に行ってみた。アウトドアショップがいっぱいあった。
横浜美術館は、建物がプリントカーテンによって包まれ、工事中のように見え、一見やってないように見えた。これも《予期せぬ共鳴》という作品らしい。
わかりにくい入り口に行くと、手のアルコールを求められ、検温してから、ヨコハマトリエンナーレ2020「AFTERGLOW―光の破片をつかまえる」の受付へ。iPhoneに表示したQRコードを見せ、スキャンしてもらって、入場。吹き抜けのホールに《回転する森》という作品があった。
他の作品は2階と3階が展示室で、エスカレーターで2階に上がった。どんな作品なのか理解できないものが多かったが、マイノリティや差別を想起する作品が多かったような気がした。ビデオ作品が多く、2時頃まで本館にいて、プロット48という離れた場所に移動。そこでも1時間ほどいた。
3時過ぎにプロット48を見終わって、強く日差しの中、港方面に歩いて行った。パシフィコ横浜近くまで行ってから、赤レンガ倉庫に向かった。
赤レンガ倉庫2号館に入って、中にあった「BREIZH Café EXPRESS」という店でコンフレット(ハム・タマゴ・チーズ)のガレットとアイスレモンティーを注文。
赤レンガ倉庫を出て、山下公園方面に歩いて行った。公園に着くと、芝生の上でゴロゴロしている人たちが多くいた。テントを張っている人たちもいた。
ネットで調べた水餃子が美味しいらしい店「山東」までマップを頼りに向かった。
店に着くと、空いていて、2階に案内された。水餃子と小篭包を注文した。水餃子は妻が作る水餃子よりは美味しくなく、小篭包もイマイチだった。
中華街をぶらぶら歩いて、元町・中華街駅に向かった。
6時過ぎに帰宅。息子は布団の上で動画を見ていた。お腹が空いていなかったので、息子にお金を渡して、夕飯は外で食べるか、何か買ってくるように言った。
息子は8時頃になって出て行って、9時頃に帰ってきた。