from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『ブルーノート・ストーリー』を観た

1時頃、4時頃に目が醒め、トイレ。

今日は休みを取ったので、6時50分頃に起きた。

7時10分に散歩に出た。10℃以上ある暖かさ。いろいろ花は咲き出し、一気に春らしくなってきた。

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8時前に帰ってきて、洗濯物干しと床掃除。

パンと牛乳で朝ご飯を食べながら、「伊集院光とらじおと」を聴き始めると、伊集院光が新型コロナの陽性になったので駒田アナが代役だと。

ラジオを聴きながら、もらってきたバラをモチーフに透明水彩画の練習を始めた。

11時半過ぎから、テレビを見ながら昼ご飯。

昼寝をして、1時半頃から透明水彩画の練習再開。

息子が起きてきてシャワーを浴び、昼ご飯を食べに行くと言って、出て行った。

3時半頃に透明水彩画の練習をやめ、映画を見に行くため、うちを出て、吉祥寺駅前に向かった。自転車を駐輪場に置き、UPLINK吉祥寺へ。

4時過ぎにUPLINK吉祥寺に着いて、映画『ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー』のチケットを発券し、コカコーラを飲んで、開場を待った。4時15分に開場して、劇場に入った。『ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー』は1時半頃に始まった。アニメーションを使って、アルフレッドとフランシスがドイツにいたときからストーリーは始まった。ナチスから逃れるために、二人は別々に渡米したようだ。ジャズが好きで戦前にアメリカにやってきたが、まだ人種差別が激しく、黒人の音楽であったジャズはまだ市民権を得ていない状態で、レコードを手に入れるのを大変だった。1939年にアルフレッドが「Blue Note」というジャズレーベルを立ち上げた。お金儲けをためでなくジャズの名盤を作るだけのために二人はジャズメンを支え続けたことがわかる良い映画だった。

“ライオンと狼(ウルフ)”、ミュージシャンたちから親しみを込めてそう呼ばれた2人のユダヤ系ドイツ人アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。アメリカに渡った彼らが立ち上げたジャズレーベル「ブルーノート・レコード」は、公民権運動以前、厳しい人種差別があった時代に生きたミュージシャンたちの希望となった。演者と創設者、国も人種も違う彼らは、差別に対する苦悩とジャズへの愛によって結びつき、喜びと悲しみを共に奏でていく―。

世界中のジャズファンに今も愛される伝説のレーベル誕生の背景、独自のレコーディングスタイルとサウンド形成の裏側を、ハービー・ハンコックウェイン・ショーターソニー・ロリンズクインシー・ジョーンズ等名だたるジャズミュージシャンたちと、アフレッドの元妻でありジャズクラブ「ヴィレッジヴァンガード」のオーナー故ロレイン・ゴードンを始めとする創設者2人の周囲の人々による証言で紐解く。全てのジャズファンと音楽ファンに贈る、珠玉の音楽ドキュメンタリー。

6時半前にUPLINK吉祥寺を出た。

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ロンロン市場に行って買い物をして、7時15分頃に帰宅。牛肉のしゃぶしゃぶで夕飯。

Netflixマイルス・デイビス: クールの誕生』を観ていた10時頃に息子が帰ってきた。息子のために、しゃぶしゃぶ肉ですき焼きを作った。