from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ヴィム・ヴェンダース監督作品『PERFECT DAYS』を観た

5時過ぎに目が醒め、トイレ。

6時半過ぎに起き、にんじんりんごジュースを飲み、7時過ぎに散歩に出た。満月なのか月がくっきり見えた。

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7時45分過ぎに帰ってきて、切り餅を2個焼いて、味噌汁に入れて朝ご飯。

10時頃から、年賀状の準備。

ヴィム・ヴェンダース監督作品『PERFECT DAYS』を予約して、11時前にうちを出て吉祥寺駅前に向かった。

11時15分過ぎに映画館に到着。劇場に入ると、思っていた以上に席が埋まっていた。
『PERFECT DAYS』はトイレの清掃員の日常を描いた作品。平山の仕事ぶりは丁寧にみえるが、普段の仕草はそうでもない。歯磨きの仕方、階段の上り下りなど。自分も毎週同じような生活を送っていて、同じようなことを毎日ここに書いているが、ほんの僅かな喜びがまたにはあるので、よくわかる映画だった。木漏れ日の下で「いる」存在の田中泯さんのホームレス舞踊は良かったね。石川さゆり三浦友和が出てきたのは驚き。やはり小津安二郎の影響を感じた。
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1時40分頃に映画館を出て、ラーメン屋に入った。
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買い物をしてから、2時半過ぎに帰宅。コーヒーを飲んでから、年賀状の準備の続き。
5時頃に終わって、40枚の年賀状を出しに行った。
買い物をして帰ってきて、シャワーを浴びた。
また春巻きを揚げ、スモークサーモンとミニトマトを出して、夕飯。
アマゾンプライムビデオで映画『スパイ・ゲーム』を観た。