from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画『香川1区』を見た

5時過ぎに目を醒ましてトイレに行って、追加寝。

6時45分過ぎに起きた。コーヒーを淹れ、塩バターフランスパンを食べながら、好きな脚本家岡田惠和のドラマ『人生最高の贈りもの』を見た。妻に先立たれ一人暮らしの翻訳家の父親のもとに嫁いでいた娘が突然帰ってくる。娘は帰ってきた理由を言わず、料理をするようになった父親に驚きながらも、父親の手料理を楽しむ。ある日、墓の前で娘が号泣しているのを目撃し、娘に黙って、娘の夫に会いに行く。夫は大学教授だった父親のかつての教え子で合ってもなかなか理由を言わなかったが、父親が諦めて帰る直前に話すと言い出し、自宅に戻って、娘が癌で余命があまりなく、死ぬ前に分かち合えなかった父親との思い出を作りたいと言って帰ったと伝えた。家に戻った父親は昔訳した作家の娘のデビュー作を訳すことにして、娘に翻訳結果を見てもらって、翻訳を完成した。体調が優れなった娘は夫のもとに帰ることになった。

9時にドラマを見終えて、年賀状の宛名のプリンアウトを始めた。息子が目を醒ましたが、寝転がったまま。

年賀状のプリンアウトが終わり、郵便局に行った。ポストに年賀状を投函し、印刷を失敗した年賀状を返し、3枚の年賀状を買って、帰宅。

足りなかった2枚の年賀状の印刷を終え、海鮮丼を作って、食べた。

映画『香川1区』を見に行くことにし、予約。

12時15分過ぎにうちを出た。

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東中野駅に12時50分過ぎに着き、ポレポレ東中野に向かった。5分ほど劇場の前で待って、1時頃に劇場に入った。1時10分に予告編が始まるときは満席になった。

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一途な選挙戦の戦いに泣けたが、支持者を増やすために使われた労力はしっかりした選挙基盤を持たない小川淳也氏にとって必要だったんだろうけど、もっと政策実現に時間を割いてほしいと思わずにいられなかった。今は立憲民主党内を自分が考える政策に近づけるよう努力をされているんだろうが、選挙で勝つより、もっとハードルが高そうだ。その時間がもったいない。

東中野駅の駅ビル内のコーヒーショップで、コーヒーを飲んでから、電車に乗った。

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5時頃に帰宅すると、息子はバイトに行ったようで、いなかった。

炊飯器でかに飯をセット。かに飯ができ、砂肝のアヒージョを作って、「養老先生と秋の鎌倉、瀬戸内海の島を巡る」を見ながら、夕飯。

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もうベッドに横になっていた10時半過ぎに息子が帰ってきたようだった。