from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子にサービスしすぎだ

samso2009-07-08

目が覚めたのは6時過ぎ。急いで支度を終え、朝ごはん。
出掛けに息子を起こした。
外は今日も曇り。歩き始めてすぐに汗をかいた。
帰宅時に外に出ると雨がポツリポツリ。駅に着くまでそのまま、傘は必要なかった。
バスを降りたときもポツリポツリでこれからもっと降りだしそうだったが、うちに着くまで変わらず。
息子が帰ってきて、息を切らせて「いまなんじ?」。「6時15分。早かったじゃん」「うん」「補習の紙出した」「なに?」「朝言ったでしょ。先生に渡しといてって」。夏休み中に二日、一日1時間の補習学習をやるって。2時間ぐらいじゃ何の役にも立たないと思うが、夏休み中に友だちに会えるからか、息子が行きたいというので出席にマルをして、提出するように昨夜言ったのだった。
ランドセルを置くと、息子はベランダにザリガニを見に行って、「つかまえた!」。そのあと、裂きイカをやっていた。
カレーを温めるだけの夕飯。他には、トマトと枝豆とキュウリの漬物を用意した。
食べ終わって、息子にはチョコアイスをサービスした。
妻が帰ってきて、「チェリー買ってきた」。息子はチェリーもしっかり食べた。
宿題はやったと言って、妻と散歩に出かけた。
8時半ごろに二人は戻ってきた。「共産党の人、何っていってた?」。団地のそばで都議選の選挙演説をやっていて、それを聞いてきたようだった。「むだづかいをやめて、こどもにお金つかうんだって」。スモモを1個食べた後、残っていたチェリーを全部食べ、シャワー。