2時半頃に目が醒め、トイレ。
5時半過ぎに目が醒め、寝ようとするが眠れず、5時45分過ぎに起きた。息子が起きて、出かける支度をしていた。
6時半過ぎに息子は、就職最終面接を受けに大阪に行った。
日本画自由制作の小下絵5枚の画像をアップした。これで一安心。
りんごとにんじんを囓り、魚肉ソーセージとキャベツの漬物とご飯少しで朝ご飯。
東京都美術館で行われて『デ・キリコ展』のチケットをネットで買い、12時前にうちを出て、上野に向かった。
中央線で神田駅まで行って、駅を出て駅前の南インド料理店に入って、カレーを食べた。それほど辛くはなかったが、食べているうちに汗がしたたり落ちてきた。
館内はそれほど混んではいなかった。デ・キリコの写真があったが、ピカソが中年だった頃の顔に良く似ていてびっくり。1974年に京都で『デ・キリコ展』に行ったことがあるが、そのときは形而上学的な絵画ばかりだったような記憶があるが、今回は若いときからの幅広い絵が見られて良かった。写実的な絵はあまり上手いとはいえない感じがした。
『デ・キリコ展』を見終って、無料の『東光展』を見た。
3時45分頃に東京都美術館を出て、『大吉原展』を観るために東京藝術大学大学美術館に向かった。
館内に入ると、思った以上に人はいたが、混んでいると感じではなかった。思った以上に絵の数が多く、展示は充実していた。「鳥文斎栄之」という知らなかった浮世絵師がいたことがわかった。元旗本の武士だったようだ。繊細でレベルが非常に高い人だったようだ。
閉館の5時前に美術館を出て、コーヒーショップで休憩。
駅で弁当を買って、6時半頃に帰宅。シャワーを浴び、弁当と即席味噌汁と野菜サラダで夕飯。
テレビを見ていたら、息子が9時頃に帰ってきた。どうだったかと聞くと、雑談のような面接だったと。