from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大粒の雨が降ってきた

samso2008-10-07

目が覚めたのは4時過ぎ。寝直し、5時前に起きた。
6時半を過ぎても息子が起きてこないので、起こしに行く。「起きて!誕生カード書いたから」。息子を居間に引っ張っていって、「連絡ノートに誕生カードを挟んでおくから学童の先生に渡して」。息子は、ランドセルから連絡ノートを取り出すと、封筒に入れていた誕生カードを見ようとした。「みちゃだめだよ。誕生会で読んでもらうんでしょ。お楽しみでしょ」「だって、きになる」「ダメだよ」。
外は晴れていた。夕方から雨との天気予報だったが、雨が降ってきそう感じはまったくなかった。しかし、電車を降り、歩いていくと急に雲が広がってきた。

会社を出て駅にもう少しとところでポツリと雨が。三鷹駅に着いたときは雨は降っていなかった。
学童クラブに着く手前で大粒の雨がポツリポツリ。傘を持たないで部屋を出た子どもたちは慌てて傘を取りに戻った。「傘を持っているからいい」と息子に告げたが、他の子と同じように部屋に戻った。傘を差して歩き出すと、「たんじょうかーど、ママによんでもらった」。「え~、ダメだよ。お楽しみなくなった」「まだあまちゃんだって」。すぐに雨は強くならず、うちに着く直前までポツリポツリのままだった。
今日は、初めてのカレー鍋。「あまりカレーのあじがしない。パパのカレーのほうがおいしい」息子が一杯食べると思いきやそれほどでもなかった。
宿題を終えるとすぐにテレビ。テレビを消して「明日の支度は?」。「できた」「テーブルに鉛筆を出したまま」「ハ~イ」。
「シャワー」「もう?」「そう」。息子が選んだ絵本「くじらとり」を読み終わると素直に寝た。