from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

咳が止まらない

samso2009-01-06

夢をしかっり見ていて、目が覚めたのは6時5分前。ちょっと焦っておきたら、妻が起きていて、息子の弁当の準備をしていた。卵焼きだけ手伝い、朝食を食べ、そのあとは余裕を持って支度をした。出かける寸前に洗濯物を干していた妻が「来て!」。「時間がない」と言いながらベランダに出ると朝焼けだった。ちらっと見て、溜まった生ごみを持って、うちを出た。最低気温3℃、最高気温12℃。
帰り、いつもどおりの時刻に三鷹駅を出てくると、北裏行きのバスが停留場に入ってきた。駆け出して行ってバスに向かて手を振ると、ドアを開けずに運転手が「このあと来る営業所行きのあとにつけますから」と言ってバスを発車させた。そのバスはしばらくして駅前ロータリーをぐるっと回って戻ってきて、いつもの時刻に発車した。このバスの運転手がなぜそんな行動をとったのか不明。
学童クラブ前のデッキに上がると子どもたちは整列して帰る直前だった。今日は昨日より多く、10名以上いた。「まだ咳が止まらない?」と聞くと咳をした。「わざと咳してるの?」「わざとじゃない」。
夕飯はカレーにした。息子はいつものようによく食べた。7時半になるとテレビを点けた。テレビ東京にすると映画をやっていて、しばらく見て「おもしろくない」と言うので、「アインシュタインの眼」にした。黒岩敏幸さんが加藤条治選手のスピードスケートの滑り方を解説していた。面白いようで真剣に見ていて、スケートをする真似をやった。「はしるときとおなじだね」と言ってきた。
シャワーを浴びさせようとしていた8時過ぎに妻が帰ってきた。浴室から出てくると、甘えて「おなかすいた」。「布団敷いてきて!」と言うと今日も素直に寝室に行った。
息子は、9時過ぎに妻と寝に行った。