from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

仕事始めだった

samso2009-01-05

4時過ぎに目が覚め、まだ早いと思い、うつらうつらしていて、5時過ぎになったからと起きて、しっかり時計を見るともう6時過ぎ。時計を見間違えていた。妻が朝食の用意をしてくれたので、すぐに息子の弁当の準備にとりかかった。弁当の準備が終わって慌てて朝ごはんをかきこんだ。出かける準備が終わったのはぎりぎりの時刻。息子は寝たままだった。
外はまだちょっと暗かったが、風が穏やかでそれほど寒くはなかった。最低気温1℃、最高気温12℃。

帰り、学童クラブ前に6時ちょうどに着いたが、いやに静かだった。デッキに上がるとS君だけ。すぐに他の子が出てきたが、全部で5人だった。帰り道、「今日は少なかったの?」と聞くと「1ねんが7人、2ねんが14人、3ねんが2人、4ねんが1人だった」と。
うちに着いて、すぐに夕飯の支度。夕飯を食べながら、「今日は何した?」と聞くと「しらない子とサッカー」。「他は?」「じんせいゲーム」「勉強は?」「さんすうをした」。夕飯を食べ終わってすぐに妻が帰ってきた。
「布団敷きのお手伝いする?」「する」。お手伝いが冬休みの宿題になっているので、素直に布団を敷きに行った。
シャワーを浴びると、息子は「ドカベン」を見た。見終わってテレビを消すと「することない」。「絵を描いたり、折り紙をしたりしたら」と言うと「えをかく」。なぜか田植えの絵を描いた。
9時前に寝室に連れて行った。今日の絵本は、

ぞうのしょうぼうし〈3〉エルフのびっくりプレゼント (ぞうのしょうぼうし 3)

ぞうのしょうぼうし〈3〉エルフのびっくりプレゼント (ぞうのしょうぼうし 3)