小さいザリガニがもう死んだ

４時半に目が覚め、５時過ぎに起きた。まだ真っ暗。いつものように洗濯機を回し、炊飯器のスイッチを入れ、パソコンに向かっていると徐々に日があけてきた。晴天になりそうな夜明けだった。
朝ご飯の支度をし、一人で朝食。妻が起きてきて、洗濯物を干す。食べ終わってから、息子を起こしに行って、出かける準備。準備完了で息子を見に行くとまた寝ていた。「早く起きてザリガニを見ないの？」と声を掛けるとすぐ起きてきて、ベランダのザリガニを見に行った。しばらくザリガニを眺めてから、部屋に入ってまた寝室に戻った。
妻に強制されてかろうじて息子が「いってらっしゃい。おしごとがんばってね」と言った声を聞きながら外に出た。綺麗な秋雲が広がっていた。最低気温１０℃、最高気温１９℃。
帰宅時はちょっと気温が下がってちょっと肌寒かった。ほんの少し早めに着いたため、急いで自転車を取りに行ってから、息子を迎えに。ちょうど６時に学童クラブに着いた。階段を上がっていくと、息子たちが降りてきた。息子は自転車で迎えに来たと分かると「はしってかえる」と言って、ランドセルと手提げ袋と帽子を自転車の前かごに放り込むと、走っていった。自転車で追いかけた。追いつくと、団地の友だちと一緒に走っていた。結局、うちに着くまで走った。
帰宅すると、すぐにザリガニを見に行った。「ちゃんと生きてる？」「いきてる。でもちいさいのは２ひきぐらいしんだ」。
夕飯を食べ終わって、息子が宿題をしていると妻が帰ってきた。
７時半過ぎ、知り合いと一緒に散歩に行くと言って、二人は出かけた。８時過ぎに戻ってきた。
お風呂に入って、９時過ぎに寝室へ。
今日の絵本は、

イゴールの金のすず (児童図書館・絵本の部屋)