from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「それしか言えないの」と反論した

samso2008-07-14

夜中、暑くて目を覚ました。タイマーで切れていた扇風機を回した。それでも暑くてなかなか眠れなかった。
いつもより遅めの5時半過ぎに眠いまま起きた。
朝ご飯を食べた後、何回も息子を起こしに行ったが、起きない。出かける前にようやく起きては来たが、すぐに椅子に踞った。宿題が終わっていなかったので、宿題をやってから学校に行くように伝えて、うちを出た。
うちを出てバス停に着くまでに汗をかいた。冷房が効いた電車に乗って、一息。駅を出ると小雨が降ってきた。
昼間も暑かった。昨日に引き続き、最高気温32℃。
5時過ぎに会社を出ると、今にも夕立がきそうな空だった。結局、学童クラブに着くまでパラパラっと来ただけ。今日は早めに帰りの儀式をやっていて、ほとんど待つことなく帰路についた。雨が降ってくるかもしれないからと急がせるが、息子はいつものようにちんたら。「早く歩けないの」と言うと「それしかいえないの」と言い返してきた。
うちに着くと、「あつい、あつい」と息子はすぐに裸になった。夕飯の用意をしていると「おなかがすいた」と言ってきたが、夕飯を食べ始めると大して食べなかった。夕飯を食べ終わると「スイカ〜」。
「宿題は?」と言うと音読だけをやった。算数の宿題のプリントがあったので、やるように言うが「あつい、あつい」と言ってゴロゴロ。「じゃあ、先にシャワーを浴びて!」。
連絡ノートを見ると、学童クラブで女の子をいじめているようだと書いておいたら「クラブでは女の子をいじめている姿は目に入っていません。とてもおっとりした坊やのイメージですので、私たちも心配していなったです」とあった。
息子がシャワーを浴びて、浴室から出てくると妻が帰ってきた。「メロンたべたい」「宿題をしてから」。ようやく裸のまま算数の宿題をし出した。
また汗をかいたと言って、シャワーを浴びてから寝室に行った。絵本を読んでいると、眠かったようで目が閉じていた。「じゃあ、もう読まないよ」と言うと「ママ〜」。
今日の絵本は、

マンモスの謎

マンモスの謎