from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ハローウィンだった

samso2008-10-31

今朝は昨日より気温が下がった。
外に出ると北風が吹いていて、寒く感じた。

6時前に学童クラブに着いた。まだデッキに出てきていなかったので、部屋に入った。子どもたちが入口付近で指導員の方の前で並んでいたが、息子は一人ランドセルに持って帰るものを詰めていた。やってくると「はろうぃんがあった」ともらったお菓子を見せた。
帰り道、「はろうぃんでとりっくおあとりーといっておかしをもらうんだよ」。「おばけやしきにはいった。みずをかけられたんだよ」。学童クラブでのハローウィン・パーティを楽しんだようだ。
夕飯を食べ終わると、宿題をやりだした。
算数の宿題が「できた」と言って見せに来た。「1つ間違えている。やり直し」「どこ?おしえて?」「教えない」「え~」。
算数の宿題が終わると、音読記録紙を持ってきて、「おんどくやるよ」。大きな声で読んでと言われているようで、声を張り上げて読んだ。「うるさすぎる。もっと普通に読んで!」。国語の教科書が「下」になって、音読対象の文章がずいぶん長くなった。今日は「くじらぐも」というタイトルの文章だった。
学校の連絡ノートを見ると、「このところ音読をすっかり忘れているようです。毎日ありますので声かけをよろしくお願いします」とあった。音読記録紙を持って帰ってくるのを忘れたと言っていた日からのようだ。2週間ぐらい前だったか。「音読をしばらくやってないと書いてあるよ。忘れた分だけ読んで!」。2回読んだ。
9時過ぎにシャワーを浴びると目がとろんとしていて、息子は一人で寝室に行った。しばらくして見に行くと電気を消して寝ていた。