朝起きて、新聞を取りに行くと、ビニールカバーが。ひょっとしてと思い、カーテンを開けると雪が降っていた。窓を開け、下を覗くと銀世界。「雪だよ」。息子はすぐに起き、ベランダに走っていった。「やった!ゆきだ!ゆきだ!」。
恐竜キングとポケモンを見てから朝ご飯を食べると「ソリしたい」。雪が降り続いていたので、躊躇する。9時過ぎに仕方なく、ソリを持って外に出た。3cmほど積もっていた。1階の人たちが雪かきをしておられた。「ぼくも手伝って」と言われたが、団地の広場まで息子を乗せたソリを引っ張って、遊ばせた。30分ほど遊ばせると冷えてきた。「もう帰ろう」「まだぁ」。うちに戻るが息子は帰ってこなかった。10時すぐにようやくご帰還。
「雪遊びキャンプ用の買い物に行くよ」「は〜い」。3連休に一人で雪の自然学校に行かせることにしたので、御茶ノ水まで買い物に出かけた。御茶ノ水駅からヴィクトリア本店まで歩いたが、横なぐりの雪でしっかり冷えた。
手袋と帽子とアンダーウェアを買って、1万5千円。高〜い。お腹が空いたので、近くのラーメン屋へ。入口近くに座ったものだから、ドアが開く度に冷たい風がびゅ〜。ラーメン屋でも冷えた。
うち戻ると、妻は温々と本を読んでいた。
息子は同じ団地のS君が誘いに来たので、再び外へ。2時間ほどしてようやく帰ってきた。
夕方、久米島で作ったシーサーが届いた。
今日の絵本は、
- 作者: ヴァツラフポコルニー,Vaclav Pokorny,池田香代子
- 出版社/メーカー: JICC出版局
- 発売日: 1994/03
- メディア: 大型本
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