朝起きると、天気予報通り、雨。
息子の体温を測ると、36.4℃。平熱に戻ったので、起こす。ご飯はほとんど食べなかった。カッパを着せて、保育園へ。「大丈夫？」と保育士さんに声を掛けられる。「平熱に戻りました」と言うと、息子に「何度だった？」。「えーと、なんどだっけ？」「36.4℃」。「あめがふっているから、またねつがでるかも」と息子。
うちに戻って、妻と一緒にバスに乗ると、「ケイタイを忘れた」。会社に着くまで、雨はしっかり。
ちょうど定時に保育園から電話がかかってきた。息子がまた熱を出した、ケイタイに電話したが出られなかった、妻のケイタイにはメッセージを入れておいたのですがと言われた。慌てて会社を出た。午後、激しい雨に変わっていたが、小雨になっていた。
７時過ぎに保育園に着くと、息子は部屋のまん中に寝かされていて、おでこに冷えピタを貼られていた。保育士さんが来て、「先ほど、熱を測ると、38.3℃でした。インフルエンザが流行っているので、通院をお願いできますか？」と言われた。
うちに着くと、すぐに息子はテレビを点け、ドラえもん。夕飯は少ししか食べず、８時頃には寝た。
