６歳になった

息子は今日もなかなか起きてこなかった。「今日、６歳だよ」と言っても起きない。朝ご飯はまあまあ。ほうれん草は食べなかった。靴を履くのがゆっくりで先に出て、下に降りて待つ。朝方、雨が降ったようで、路面が濡れていた。今朝も走って保育園に向かった。保育園に着くと、息子の担任の保育士さんが園庭の掃除をさせていて、「お父さん、お久しぶり」と声を掛けられた。息子は、「はしってきた」と伝えた。「おお、がんばってるね」と言われ、嬉しそう。「誕生日おめでとう」と保育士さんに言われ、「ありがとー」。
会社に向かうと晴れてきた。湿度が高くなく、気持ちいい。最高気温は２６℃。
定時過ぎに会社を出ると、傘が必要な雨が降っていた。バスを降りてもまだ雨が降っていて、一旦うちに戻って、息子のカッパを持って保育園に向かった。ちょうど保育園に着いたとき、強い雨に変わった。運動会の準備がしてある園庭には水たまりができていた。帰り、弁当用の食材を買いに商店街に行こうと思っていたが、雨が強いため、直接うちに戻った。
「ちゃーはん、たべたい」。チャーハンを作り出すと「たまごわる」と言って手を出しにきた。出来上がると、「にんにくのあじがいや」と言いながら、しっかり食べた。食べ終わると「かきたべたい」。
８時半頃、妻が帰ってきた。すぐに「あまあま」。夕飯を食べ終わった妻が「誕生日なので生まれたときの写真を見よう」と言ってきて、みんなで生まれたときから２歳ぐらいまで写真と動画を見た。息子は恥ずかしそうに見ていた。

今日の絵本は、

ラベンダー―せかいいちゆうかんなうさぎ