from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大丈夫だった

samso2007-11-07

昨夜も夜中に一度目を覚ましたが、その後はよく眠れ、寝過ごした。
起きるのが、遅かったので、二人を慌てて起こす。急かせるが、息子はいつものようにマイペース。ちょっと遅れて、うちを出た。保育園に着くと、保育士さんと早く来た園児が園庭の落ち葉掻きをしていた。息子の組の部屋に行くと、クリスマス用の飾りを作っているようで、作りかけのものがロッカーの上においてあった。支度が終わり、園庭に出るとまだ落ち葉掻きをしていたので、息子に「お手伝いしたら」と言って別れた。
7時前に会社を出た。8時前にうちに着くと、シルバー人材センターの人が作ってくれたカレーを食べ始めたばかりだった。「今日は大丈夫だった?お熱でなかった?」「だいじょうぶだった」。夕飯を食べてから、保育園の連絡ノートを見ると「今日は劇の練習をしました」。「リズム発表会の練習したの?」「した」「どんな劇をやるの?」「しらゆきひめ」「○○は何をやるの?」「どうぶつ。しか」「白雪姫は誰?」「○○ちゃんと○○ちゃんのふたり」「王子は?」「○○くんと○○ちゃん」「えっ、女の子が王子?」「そう」「○○は王子やりたくなかったの?」「キモイからいやだ」「何でキモイの?」「おんなにさわるから」。
「ほいくえんのてつぼうはさびないからてつじゃないの?」「普通の鉄じゃない。ステンレスっていう鉄」「ステンレス?」「そう」「じゃあ、これもステンレス?」「そう」。
シャワーを浴びさせ、トーマスの絵本を読むと10時前に寝た。その直後に妻が帰ってきたが、息子は起きてこなかった。