from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

車山高原に行った

samso2007-04-15

起きようかどうか考えていると、子どもが起きてきて、下に降りていった。下に寝ていた知り合いを起こしたので、薪ストーブに火を付けるために起き、地下室に小枝の薪を取りに出た。部屋に戻って寒暖計を見ると、8℃だった。ストーブに火が付いた頃、残りのみんなが起きてきた。朝ご飯は、お菓子と果物とコーヒーと紅茶で済ました。
妻たちが散歩に行ったあと、子どもがムシを捕りたいと言うので、外に出た。ムシは全然見つからず、薪を拾い、ノコギリで切ることに。子どもは一生懸命にノコギリを引いた。子どもは調子に乗って立木を切りに行った。

早めのお昼にバーベキューをやるというので、炭火をおこすことにした。ストーブに残り火があったため、すぐに火が起きた。野菜は鉄板焼きにし、そろそろ鶏肉を炭火で焼こうかと思っているとみんなが戻ってきた。すぐに焼き上がり、みんなでパクつく。評判良し。子どもはまだ木を切っていた。「誤判できたよ」「まだきる」「ご飯食べてからやったら」。「ごはんたべたら、またきる」と言って戻ってきた。
12時前にログハウスを出て、車山高原に向かった。車山高原に着くと、山焼きが行われたようで、草原は真っ黒だった。見晴らしがよい駐車場に入って、景色を眺める。晴れていて、残雪がある山並みが綺麗だった。

中央道はほとんど渋滞なく、3時半にうちに着いた。ちょっと休憩した後、子どもがオタマジャクシを見せたいと言い、みんなを中央公園に連れて行った。1時間近く経って戻ってきて、オタマジャクシはいなかったと言いに来た。駅まで知り合いを送ったあと、車を返しに行った。妻がパスタを食べに行こうと言うのでついていくと、店は休み。近くの中華料理店で、ラーメンと餃子とチャーハンで夕飯を済ました。
帰ってきて、子どもと一緒に持って帰ってきた土を鉢に入れ、パセリの種を蒔き、水をかけた。