from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

車山高原に行った

samso2008-08-09

Bさんの子どもたちが5時前に起きてきた。それから眠れず、起きた。子どもたちの相手をしていると息子が起きてきた。7時頃、みんな起きて、朝食。朝食の後、散歩。捨てられたと思われる白猫が一緒に付いてきた。途中、久しぶりに会ったおじさんと話し終わって歩いていくと、いつの間にか白猫はいなくなっていた。

9時半頃、車山高原に向かった。途中、Bさんの子どもたちが車酔い。泣き出してちょっと吐いたが車を止めずに10時頃車山高原の駐車場に着いたが、近くの駐車場は満車。次の駐車場も満車、3つの駐車場にようやく車を停めることができた。車を降りると、子どもたちは元気になり、歩いて、リフト乗り場に向かった。
2つのリフトを乗り継いで、車山の頂上へ。涼しい風が吹いていて、気持ちよし。富士山は見えなかった。息子は、真似をして石を積み上げた。

お昼にピザを食べたいと言っていたので、早めに降り、ピザ屋に向かった。またBさんの子どもたちが車酔いをした。11時半頃、店に着くとまだ空いていてすぐに座れた。8月18日までパスタは出せないと張り紙があり、ピザを6枚とサラダを注文した。息子は、トマトとバジルとホタテのピザは食べると言っていたが、結局耳しか食べなかった。
子どもたちが車酔いをするので、早めに車を停めようと思っていたが、山道を登っていくと食べた物を全部吐いた。すぐに車を停めた。来ていた服とチャイルドシートの汚れを拭き取ったが、匂いが残った。それでもう何処にも寄らずにログハウスに戻った。
ちょっと休憩をしてから、妻とスーパーマーケットに向かった。食材と花火を買って戻った。
5時頃からバーベキューの準備を始めた。火の用意ができ、ベランダで肉とソーセージを焼いていると雷。しばらくして雨が降ってきた。軒先にバーベキューコンロを移して、焼き終えた。野菜を鉄板で焼きながら、食べた。
夕飯後しばらく子どもたちを遊ばせてから、温泉へ。雨は止んでいた。駐車場は混んでいたが、風呂場は混んでおらず、ゆっくり温泉に浸かることができた。露天風呂では星が見えた。風呂を出て、休憩場に行くとぺきんおリンピックの柔道をやっていた。
ログハウスに戻って、花火をした。Bさんの2歳の子どもは最初怖がっていたが、興味を示して自分で持って花火をやった。
花火をやり終えると、子どもたちは疲れてすぐに寝た。