from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

絵本が読めた

samso2007-04-09

妻が「トマトどこへやった」と聞くと「しらない」と答えたのに、起こしに行くと「ねむい」と言って起きない。やっとさ、起きる。「ご飯、食べて」「あのさあ、しろくまってなんでこおりのところにいるの?」「おしゃべりしてないで、食べて」。「きのう○○ちゃんところでちゅうごくごのべんきょうしているときに、カタカナのスににたのがあった」「ご飯食べてから、教えて」。少しだけ食べ、「もうおなかいっぱい」。「ちょっとしか食べてないじゃん」「もうたべれない」「じゃ、もういいよ」。「どんな字だった?書いてごらん」。「又」を書いて持ってきて「ほら、にてるでしょ」。「せんきょでかったのはあのひと」「そう」「あのひとのなまえかいたの?」「書いてない」「なんで?」「好きじゃないから」「なんですきじゃないの?」・・・
妻の支度が終わらないので、一人で先に出勤。晴れていたが、地面が濡れていた。
午後雨が降ったようだが、会社を出たときは、上がっていた。電車を降り、駅を出ると雨。バスに乗っている間に雨が強くなってきて、バスを降りると雨と風。うちに戻って、子どものカッパを持って、自転車で保育園に向かった。遅く着いたため、待っていたのはうちの子どもだけだった。「かみなり、なったね」「そう?」「なったよぉ」。
夕飯食べ終わって、久しぶりにパトレイバーを見せるが、2話ともパトレイバーの戦いが出てこず、つまらなそうだった。
9時が過ぎたので、寝室に連れて行った。「きょうはどれよむ?」「どれでもいいけど」。持ってきたのは、

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

「読んで」というと、ゆっくり読み始めた。ところどころつかえたが、全部読み終えた。