from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

4月下旬の暖かさだった

子どもが夜中に何回も咳をした。起こして咳止めの薬を飲ませた。そのためか、昨日早く寝たのになかなか起きてこなかった。起きるとちょっとぐずったが、ご飯はしっかり食べ、歯磨きもすぐにした。
今日の最高気温予想は、20℃。外に出ると気温が高く、コートなしでOKだった。保育園に着いて部屋に行くと、シーツと枕カバーの3点セットはここへと張り紙があった。どういうことか早番の保育士さんに聞きに行くと4月からの組替えに備えるためだということ。子どもがシーツにアイロンをかけてと先生に言われた意味が分かった。保育園のシーツと枕カバーは持って帰って、アイロンを当てないといけない。
神田川上水縁に着いたときにはもう上着がいらないぐらいの暖かさ。朝日が当たっている川の上に延びている枝には桜の花が開いていた。
定時に会社を出て子どもを迎えに行くと、「きょうはEさんじゃなかったの?」。「早く帰れたから迎えに来た」「ええ〜」「パパだから良かったじゃない」「まあ、そうだけど」。「きょうのごはん、なに?」「え?」「ゆうはんのこと」「ああ、まだ考えてない。お腹空いているの?」「おなかすいた」。
夕飯を食べると「ねむい」。「まだ早いよ。ビデオ見る?」「トム・ソーヤ、みる」「1つだけよ」「1つだけ」。子どもがビデオを見ている間に、シーツにアイロンを当てた。結局、3話見た。
シャワーを浴びさせ、絵本読み。

とびねこヘンリー

とびねこヘンリー