from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「はいっちゃだめ!」が面白い

昨日寝るのがちょっと遅かったため、何回も声を掛けないと子どもは起きなかった。抱っこして食卓に連れてきてようやく目を覚ました。食べたご飯も少なめ。外に出ると気温が高め。「きょうははしっていく」と言ったが、咳をしているので「今日はやめといたほうがいいんじゃない?」と言うと素直に従った。保育園に着いて先に部屋に入り支度を始めるが、なかなかやってこない。支度がほとんど終わった頃にやってきて、「もう行くよ」と言うと「いっていいよ」。靴を履いていると、走ってきて「くるりんぱ」。
9時頃会社から帰宅すると、友だち親子が来ていて、またもらったらしいオモチャで遊んでいて、ママたちはおしゃべりをしていた。友だち親子が帰って、すぐにお風呂に入る。あとから浴室にやってきた子どもが足を浸けるなり、「いたい」。見ると膝に擦り傷があった。「どうしたの?」「こうえんでころんだ」「今まで気がつかなかったの?」「よくみなかったから。しょうどくして」「あとでね」。
寝室に行くと、昨日読んだ絵本「はいっちゃだめ!」を持ってきた。「今日もこれ?」「だっておもしろいんだもの」「ジョージは○○と同じものね」。ジョージのところを子どもの名前に置き換えて読むと怒った。