from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

すき焼きが食べたい

samso2007-01-28

子どもを連れて図書館に行って、帰ってくるともう12時。急に子どもが「すきやきたべたい」と言うので、お昼は吉祥寺に出かけて食べることになって、インターネットで調べた「モーパラ鍋ぞう」という店に行った。店に着いたのが1時半ごろだったためは、店には客がいかなかった。すき焼きと豚しゃぶが楽しめる2in1鍋を注文。運ばれてきた鍋に仕切りがあって、一方にはすき焼きのたれが、もう一方にはしゃぶしゃぶ用の水が入っていた。すき焼きのたれがたっぷり入っていて、すき焼きという感じではなく、肉煮。しゃぶしゃぶはどんどん食べられるが、すき焼きはすぐに飽きた。こどももちょっと食べて「もういい」。食べ放題だったが、大して食べられなかった。
お腹が一杯になって、腹ごなしに行ったことがない路地をぷらぷら。住宅と店が混在していて面白い。子どもが折り紙を買いたいいうので、ロフトへ。妻は洋服を見ていると言うので別れた。ロフトに行って折り紙を探してみたが、見つからない。店員さんに聞くとありますと売り場に連れて行ってくれた。さっきウロウロしていたノート売り場の一角にあった。ただ一種類の折り紙があるだけだった。ついでにノートとボールペンを買ってから、電話を確認すると、妻から伊勢丹前で待っていると留守電が入っていた。
戻ってきて、妻と子どもは果物を買って帰ると言うので、他の買い物をして一人でうちに帰る。しばらくして妻と子どもが帰ってきた。中央公園で知り合いの子どもと一緒に遊ぶと言っていたが、妻が電話すると、帰りが遅くなったので、他の子たちはもう帰ると言う。子どもは「ママがかいものをするからだよ」とぐずった。
眠くなったので、昼寝。起きると、妻と子どもはいなかった。電話すると中央公園にいて、これから帰ると。
妻と子どもが帰ってきて、妻が夕飯の支度を始めたので、ビデオ屋に出かける。ハイジの続きのビデオを探すがなく、返しに行ったビデオの前の回のものを仕方なく借りた。うちに着くと、子どもは絵を描いていた。
夕飯を食べてから、子どもは借りてきた本を見ながら、折り紙を始めた。できないようで、「パパ、つくって」と助けを求めてきた。2つほど、鳥の折り紙をやって、「ハイジ、見ようか?」。
ハイジがフランクフルトのクララの屋敷で辛い日々を過ごす回で、しばらく見ていた子どもは「もうみない」と言い出した。一話だけ見せて、お風呂。絵本を読んであげると、すぐに寝た。

ちびおおかみ (世界の絵本)

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