from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ポケモンサンデーはダメだ

samso2007-02-04

子どもは7時半過ぎに起き、「てれび、みたい」。テレビを点けるとポケモンサンデーをやっていて、すぐにチャネルを変える。「ぽけもんさんでー、みたい」「ポケモンサンデーはダメ」「このまえ、○○ちゃんがきたときはみた」「今日は来ていないからダメ」「じゃあ、かめんらいだーでんおー、みたい」。妻は8時頃起きてきて朝食を作り出した。
朝食を食べ、「ハイジー、みる?」「みない」「今日見るのは、クララのおばあさんが来て、クララとハイジをハイキングに連れていくんだよ」「みない」「じゃあ、見なくていいよ」。ハイジのビデオをセットし、見始めると、こわごわ一緒に見だした。途中で「もうみない」と言いわしたが、最後まで見た。ビデオを見た後、段ボールで作った乗り物を「かめんらいだーでんおーがのるんだよ」と言って作り直し始めた。
お昼を食べ、作り直したと言う乗り物を持って「ちゅうおうこうえんにいきたい」と言うので、紙飛行機を持って外に出ると、強い風が吹いていた。中央公園に行ったが、風が強く吹いていて紙飛行機飛ばしは諦めた。凧揚げをやっていた親子が「あー、いちゃったあ」と言ってやってきた。見ると、凧が風に流され木に引っかかっていた。子どもは段ボールの乗り物を持って遊びだした。風が止まず、「寒いからもう帰ろう」と言っても「まだ」。1時間ぐらいいてようやく帰ることに賛同してくれた。

うちに戻って、本を読み出すと、「これよんで」と借りてきた絵本を持っていた。しばらくして、知人親子がやってきて、子どもたちは遊び始め、妻と奥さんは買い物に出かけた。妻たちが戻ってきたので、ビデオを返しにレンタルビデオ屋に行った。ハイジの棚を見に行くと、11巻と12巻があって、またハイジのビデオを借りた。うちに戻ると、知人親子が帰っていた。
妻が夕食を作りだしたので、ハイジのビデオをセットし、子どもと一緒に見る。ハイジがアルムの山にいるときのお話なので、子どもはうれしそうに真剣に見だした。夕飯ができた後も、続けて見て、結局11巻は全部見終わった。