from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育参観の日だった

今日は保育参観の日で、妻が会社を休んで参観に行き、早迎えすると約束していた。二人はゆっくり起きてきた。子どもに熱はないようだった。
昨日休んだため、半休しか取れず、早迎えはできないと言うと子どもが「はやむかえがいい」と言って譲らない。子どもがぐずぐず言ったまま、出勤。
会社に妻から電話があり、シルバー人材センターの人に早迎えを頼んだので、保育園に迎えに行く必要がないと言ってきた。定時に会社を出て、うちに電話すると「あれ、かってきて。ちょっとまって。さいころ。ぐしゃぐしゃになったから。ぶんぼうぐやさんによってかってきて」。うちに着くと、紙に何やら描いていた。「がそりんすたんどのがそりんをいれるもの、つくってるの。できないから、パパつくって」「ご飯食べさせて」。今日はシルバー人材センターの人が4時に迎えに行ってくださったようだった。夕飯を食べていると、「ミッキーのびでおみたい」。「ハイジは全部見たの?」「みた。もうみない」「どうして」「だって、ハイジがやまにかえれなくなって、かわいそうだから」。
ミッキーのクリスマスビデオを見終わったから、「もう寝ようか?」「ママは?」「まだ帰ってこないから」「じゃあ、ねる。ほんよんで」。「しょうぼうじどうしゃ じぷた」を持って布団に入った。絵本を読み終わると、「ママまだ?」。「まだ帰ってこないね。もう寝よう。おやすみ」「おやすみ」。