from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

寝過ごした

一度目が覚めたのは5時過ぎだったが。起きたのは7時前。慌てて、妻と子どもを起こし、洗濯機を回して、魚を焼く。子どもが咳き込んでいる。「微熱があるかも」「ねつはかる」。熱を測ると、36.7℃。「大丈夫、保育園に行ける」。
「今日は送っていくよ」と妻。子どもは任せることにした。急いで朝ご飯を食べ、雑紙をまとめ、うちを出た。今朝も暖かめ。バスも電車もいつもの7割ぐらい混み具合。もう休みに入った人たちが大勢いるってこった。
明日は旅行だというのに持ち合わせが少ないと気がつき、ATMのある場所に行くと二人の列。10分ほど待つ。2台しかないマシンのうち1台は女性がずぅーと占有していて、出金処理が終わって出るときもまだ何か手続きをやっていた。
今年最後の挨拶をして、6時半過ぎに会社を出て、妻に電話すると、「まだ、会社」。「迎えは?」「○○さんに頼んだ。○○くんも一緒に迎えに行ってもらうように電話した」。
うちに戻って、シルバー人材センターの人のうちに電話すると、「今、夕飯食べてますから、食べ終わってから連れて行きますね」。8時半ごろ、連れられて、二人が帰ってきた。子どもは「あれ、みせて」。「あれって?」「あれだよ」。今日は、友だちに時々解説しながら、ミッキーのビデオを見ていた。「ねむい」と言っていた子どもの友だちは
いつの間にか椅子の上で寝ていた。妻は10時頃帰ってきたが、友だちのママはまだ。11時前に迎えに来て、帰って行った。
BSで「世界ふれあい街歩き」が始まり、今日は中国の「青島」だった。ビールの量り売りをやっていて、樽からビールをビニールに注ぎながら、バネ秤で重さを量る。 500gで200円。