from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

お日様のお煎餅を食べた

やはり子どもがなかなか起きず、今日も妻が送っていくと。出勤前にようやく起きてきてご飯を食べているときにバイバイ。外は雨。
午後、今日は子どもの友だちのお母さんが迎えに行ってくれるから一緒に食事に行こうと妻から電話があった。定時過ぎに会社を出て、五反田に向かった。駅に着いて電話をするが、出ない。しばらく待っていると電話があって、これから電車に乗ると。ようやくやってきて、この前行って美味しかった刀削麺の店に行くと行ったはいいが、場所を覚えていないと言う。会社の人に電話をかけ、場所を聞き、こっちだと言うので付いていくが見つからない。交番があったので、妻が尋ねた。教えてもらった場所に行ってみたが、違う店だと言う。店にはお客は誰もいなかった。またうろうろして電話してみたが分からないようで、その店に戻った。入ってみたが誰もいないので、同じ経営らしい隣の台湾料理の店に入った。まずくはなかったが、特に特徴もない味だった。
9時過ぎに帰ってきて、妻は子どもを迎えに行った。妻と子どもが帰ってきて、お風呂。保育園の連絡帳に「○○先生の話を楽しみました」とあったので、「今日はどんなお話だったの?」と聞いてみた。「デパートのおくじょうにうまがいいてね、おそらにとんでいったの」「メリーゴーランド?」「ちがう。のりもの」「飛んでいってどうしたの?」「おひさまのおせんべいをたべたの」。