from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子がラグビー合宿から帰ってきた

samso2010-07-25

5時半に目が覚めたが、起きないでいたら、次に目が醒めたのは7時半だった。
8時過ぎに朝ごはん。
9時過ぎにうちを出て耳鼻科に向かった。医院に着いて待合室に行くと、いつも人で溢れかえっている感じだが、今朝は割と空いていた。それでも1時間ほど待ってようやく診察室横のベンチに移動。あとから泣きじゃくる子どもがやってきた。待っている間、ずっと泣いていた。泣いているためか先に呼ばれて診察を受けに行った。診察を終わっても泣いたまま。10分ほど待って診察室に呼ばれた。症状を伝えて診てももらうと、内耳で炎症を起こしていると。耳の奥まで綿棒を入れられ、抜かれると耳が聴こえるようになった。点耳薬を処方しておくから、1週間経ったら、また来なさいと。
処方箋をもらい、支払いを済ませるためにまた10分ほど待って、薬局へ。先ほど泣いていた子どもがいてまた泣いていた。咳もしまくっていた。母親は話をしながらときどき子どもの口を押さえていた。薬局を出たのは10時半過ぎだった。
西友に行って、ジーンズを買った。裾上げを頼むと明日だと。前は20分ほど待てばよかったのでは思ったが、人件費削減だろうけど、1日も待たされるのなら買いに来る客は減るだろう。
うちに帰って、ご飯を炊いた。残っていたアジを焼いて、昨日買ったメンチカツと作ったキュウリの酢の物でお昼。
昼食後、パソコンで動画を見ていたが、暑くて眠くなり、昼寝。
厚い部屋でゴロゴロしていてはなんだと思い、4時半過ぎに走りに中央公園に行った。曇り空になっていてそれほど暑くはなかったが、iPodで東京FMを聞きながら走っていると汗が吹き出してきた。
40分ほど走って、うちに戻った。シャワーを浴びると5時半だった。息子はラグビー合宿から6時に帰ってくる予定だったが、まだ連絡は入っていなかった。着替えてiPhoneを見るとコーチから電話がかかっていた。息子が上履きを忘れたので、宅急便で届けますとのこと。息子たちと違うバスに乗っているで、息子たちの到着はわからないとのことだった。
団地の広場に行くと、夏祭りが始まっていた。駅前のバスが到着する予定の場所に行ってみたが誰もいなかった。自転車を駐輪場に停めたあと、メールが届いてまだバスの到着が遅れているとのことだった。電話もかかってきていたが、電話すると出なかった。妻から連絡があり、駅に着いたというので駅まで行って落ち合った。
息子が到着するまで食事をしようというので、歩いて行くと、ホルモン焼屋があったので、入った。カルビーなどの焼きを頼もうとしたら、妻が鍋がいいと言うので従った。お腹が空いていたので石焼ビビンバも頼んだ。ビールを呑んだあと、先に来たビビンバを食べていると電話がかかってきた。出ると息子はバスに乗っておらず、同じ三年の保護者の方の車だと。もうすぐ団地に着くとのこと。食べ始めたばかりだったので、駅前まで連れてきてもらうようにお願いした。鍋を食べているとまた電話があり、到着したと。店を出て息子を迎えに行った。お礼を言って、息子を店に連れてきた。息子が食べられそうなものがなかったので、先に息子を連れて帰り、団地の祭りに連れて行った。
大方の屋台が終わりかけていて、チヂミ焼きに並んでいると「もうなくなりました」と。鶏の唐揚げを買って食べさせたが、息子は射的をやりたいと。射的の場所に行くと終わりかけていたので、諦めさせ、オモチャのくじびきをやらせた。雨が落ちてきたので、うちに戻って、お茶漬けを食べさせた。「合宿はどうだった?」と聞くと「トライ1回、タックルは5,6回」。「牛乳は出た?」「出た」「飲んだ?」「のまなかった」「ホテルの食事は全部食べた?」「たくさんあったから、ぜんぶはたべられなかった」。