from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2回目の親子遠足に行った

samso2006-06-03

昨日の天気予報では曇り一時雨だった。起きて外を見るとどんよりした曇り空だったが、雨は降っていなかった。天気予報を見ると、曇りに変わっていて、降水確率が下がっていた。
妻と子どもを起こして、弁当を作り始めた。久しぶりでおにぎりがちゃんと握れない。いい加減なおにぎりになった。
急かせてうちを出て、バス停に向かった。バスを待っていると、子どもと同じ組の女の子の親子がやってきた。はしゃいでバスを待っていた。バスがやってきたが、そのバスの脇を走っている親子がいた。別の組の親子だった。バスの運転手さんに、その親子が来るまでちょっと待ってくれるように頼む。
9時過ぎに小金井公園に着いた。まだ僅かの親子しか来てなかった。友だちを見つけると走っていった。去年はくっついて離れなかったのに。

ぞろぞろと集まってきて、去年と同じように園長先生のお話があり、集合写真を撮って、フォークダンス。たまごまごまごとマカレナ。マカレナはまだ難しいようであった。ダンスが終わって、親子ゲーム。今年は新聞紙でボールを運ぶゲームだった。去年、玉入れで1個も入らず、泣いたのを思い出した。
ゲームが終わって、昼ご飯。友だちの○○くんとおしゃべりしながら、おかずを交換しあって食べていた。
昼食タイムが終わって、妻は昼寝、子どもは友だちが持ってきたサッカーボールで遊び始めたが、ほとんど触らせてもらえず、不満顔で遊んでいた。トイレに行って戻ると、泣いていた。聞くと「おしっこ」。慌てて走ってトイレに向かった。「なんでといれにいくといわなかったんだよ」と責められた。戻ると、丸いテント生地を使った遊びが始まっていたので、参加。気に入ったようで、終わるまでやっていた。
1時前に解散。妻が眠そうだったので、別れて、自転車に乗りたいという子どもと一緒に自転車売り場に向かった。途中の売店にバットとボールのセットが売っていたので買って、広場でバッティング練習。1回だけまぐれで当たったが、バットを回すタイミングが分からないようだった。すぐに飽きて、自転車乗り場へ。補助輪付きの大きめの自転車を借りたら、うまく漕げないようで、すぐに小さい自転車に乗り換えた。

満足して、もう止める、お腹が空いたと言うので、遠足でもらったおやつを出して食べさせた。滑り台をやりたいと言うので、わんぱく山に連れていた。よく滑る滑り台で何回も滑ったあと、他の子どもが木のトンネルに入っていたのを見て、そのトンネルに入ったりして、楽しんでいた。
3時を過ぎたので、「もう帰えろうか?」と言って誘うが、「かえらない」と。何回も帰るよとと言って連れて帰ろうとすると、かき氷を食べたいと言う。かき氷を食べると、今度は隣の親子が食べていた揚げパンを食べたいと。4時半前にようやくバス停に着いて、渋滞で遅れてきたバスに乗った。